猫のウンチを投げつける残念な老婆 | ジャスミンと一緒に

ジャスミンと一緒に

保護犬ジャスミンとの日々、
癌治療のこと、
大好きなドラマのこと、
思ったことなど。

 

 

 

近所の空き家の玄関先に

1匹の猫が住みついています。

 

 

少し離れた団地から

優しいおばあさんが1日2回

ゴハンのお世話や

ウンチの片付けにやってきます。

 

 

おばあさんは足が悪く

いつも杖をついて歩いています。

杖があるから

雨の日でも傘がさせません。

 

 

私には猫とハムスターに対して

アレルギー性喘息発作があるので

あまり近づいたり出来ませんが

時折

おばあさんの

お手伝いをしています。

 

 

 

 

今朝、どうやらその猫が

空き家の隣の家の前で

ウンチをしていたらしく。

 

その家の住人である老婆が

ウンチをチリトリですくい

そのチリトリを思いっきりバーッンと

猫のいるすぐ横に投げつけました。

 

 

きっと猫を世話しているのも

気に入らないのでしょう。

 

 

でも、そんなことをしても

何も解決しないのに。

アタマ悪すぎでしょ。

 

 

 

すぐにゴミ袋や掃除道具を準備して

さらにアレルギー防止のため

マスクに手袋という

重装備な出で立ちで

投げつけられたウンチの

掃除に向かいました。

 

 

猫はバーッンと

ウンチ入りチリトリを

そばに投げつけられ

ビクビクしていました。

 

かわいそうに...。

 

 

 

私がウンチの処理などしていると

今度は空き家の反対隣の

老婆が通りかかり

「アンタ誰ーーー

何やってんのーーー」と罵り。

 

 

 

「あの家の人が

ここにウンチを

投げ入れてるのを見たから

掃除しているんですけどね」

 

そう言うと

す〜ッと立ち去りました。

 

 

 

多分

このウンチ投げつけ老婆と

罵り老婆らは

仲良くご近所づき合いを

しているのでしょう。

 

 

 

世話をしているおばあさんから

嫌がらせをされてる話を

少しは聞いていました。

 

 

 

地域猫を良しとする人

NO!とする人

色々いて

誰がどう考えようと

それは自由です。

 

 

 

でもウンチを投げつけるなど

非建設的なことをする

年金受給者のことは軽蔑します。

 

 

 

先ほど

近くの猫の保護団体に

メールを送りました。

 

区役所とも連携して

地域猫のサポートをしている

信用できる団体です。

 

 

猫を含め

誰一人イヤな思いをしないよう...。

 

保護団体さんと連携して

大きなトラブルにならないよう

何か対策が出来ればイイなと

思っています。

 

返事がくれが良いのですが...。

 

 

バーッンって投げつけられたチリトリ片付け中の図