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香港銅鑼湾のアクセサリーのお教室、お稽古、資格認定講座、ハンドメイド
ジャスミンリー(日本人)のブログです。
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メール;jasminelee_2003@hotmail.com
香港は地震が全くないと言っていいくらい
揺れることがなく、
私ももう20年近く、地震を体験していませんので
日本が地震国であることをすっかり忘れていました。
さて、先日、ふと、この「南海トラフ地震」のことが気になり
色々調べ始めてしまいました。
とにかく、「南海トラフ」で検索すると99%が怖い情報が出てきます。
「地震のシュミレーション」とか「被害予想」の映像など
想定死者33万人とか・・・怖い情報ばかりです・・・
直視したくない、でもいつかは起こるであろう現実なのですが・・・
中には、未来からの預言者は地震は2020年に来るとか2022年7月4日だとか
霊能者は赤い字の水曜日がきになるとか・・・
赤い字の水曜日は年に数回あったります!!!
明るい、救いの内容にはなかなかお目にかかれませんでした。
でも、私が(きっと皆が)信じたい情報も見つけました。
瀬野徹三教授が日本地震学会論文賞を受賞南海トラフ巨大地震 ―その破壊の様態とシリーズについての新たな考え―
「何時になるかは、誰にも予測できません。
何時ごろかと聞かれても、西暦2030年頃(確率45%)から西暦2268年頃(確率90%)程度の範囲には起きるでしょうとしか言えないのです。
そもそも地震が発生する時間的な間隔は規則性がありません。
統計処理をすると、平均値と分散値が同じ程度の値となり、その結果は完全にランダムに発生することの裏付けとなります。
そこで過去の地震による統計計算と、現在の気象庁観測結果から推定される南海トラフ地震(マグニチュード8程度以上)の発生頻度を割り出すと『およそ140年に1度』となります。
※ 政府の地震調査研究推進本部が求めている数値は、高知県室津港1か所での地盤変位から求めてあり、他での計算実績もない事から科学的な根拠を持つ計算とはなっていません。
『およそ140年に1度』は確率の中央付近(確率62%ほど)の期間ですから、それにばらつき(人の感覚で『そろそろ起きるかも』(確率45%)、『この頃には起きているはず』(確率90%))を小売り)すると、前述のように『西暦2030年頃(確率45%)から西暦2268年頃(確率90%)程度の範囲』となるわけです。
それだけ幅広い期間ですから、もはや『いつ』とは言えません。
しかし現状で考えると『そろそろ起きるかも』と考え始めるのが西暦2030年頃(確率45%)ですから、今すぐに起きるような地震ではなく、人生の中で『いつ起きても構わない』ような生活へと切り替えておくことの方が大切なのです。」
● 『およそ140年に1度』の確率と過去の南海トラフ地震との関係
いつ来るか、予言も予想も予測もできないのが地震だと思います。
武田邦彦 「諦めよう地震は予知できない」
とはいえ、地震に限らず、明日のことは誰にもわからないので
環境や時代の流れの影響を受けながらも、自分がこう生きたいと思う方向に向かいながら
毎日を過ごしていくしかないですね!!
これからも、日本人は地震と付き合っていかないといけない!!
近い未来の地震国の為に科学や技術の発展で地震を止めたり、緩めたり、津波の力を別のものに転換できたり、自然の力を弱められるような何か対策ができたらいいなと思う次第です。お願いします!
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