YouTubeを見ていたらオススメに上がってきた動画でSUDDという名前を初めて聞きました。


SUDD(症候性非合併症型憩室症)は、大腸憩室症を背景に、憩室炎のような明らかな炎症や合併症がないにもかかわらず、慢性的な下腹部痛、腹部膨満、便秘や下痢などの便通変化を繰り返す状態を指します。

辛い炎症、神経過敏、腸内細菌の乱れなどで痛みが残る。憩室炎後の1/3がこの状態になる。

SUDDの人で6〜8割が細菌層の多様性が低下しているという報告がある。再発の予防には腸内細菌のバランスが大事。


憩室炎後の後遺症にちゃんと名前がついていたんですね。消化器内科の医師はみんな知っているのでしょうか?こんな説明を受けたことはありません。

炎症で癒着が起こって痛みが残っているものとばかり思っていましたが他にも痛みの原因はあるようです。


内臓が炎症を起こした場合、近くの臓器と癒着することは多々あり、昔はそれを確認、剥離するために開腹手術をしていたそうですが、結局その手術でまた癒着が起こるので今はしなくなったとか…

とんでもないことをしていたんですね💧

大腸は昔は軽んじられていてすぐに切っていた。しかも大腸の働きもまだよく知られていなかったので切っちゃえとたくさん切っていたそうですが、大腸の役割がいろいろ解明されてきて、今ではむやみに切ることもなくなったそうです。


医療の進歩って本当に大事ですね。

癒着を確認するために開腹されていた人、大腸なんか切っちゃえばいいと余計に切られていた人がいたのだと思うとなんともお気の毒としかいいようがありません。


また、やっぱり腸内細菌バランスが再発にも関係しているんですね。

抗生物質で乱れた腸内細菌は元に戻らないという研究者もいますが、憩室炎の発症やSUDDを防げる可能性が高まるなら、気長に腸活を続けるのは必須です。


憩室炎のガイドラインが変わって重症でない憩室炎には抗生物質の処方を推奨しないというのがありましたが、医師に尋ねたら以前から欧米ではそのようにしていたそうです。抗生物質を与えた患者と与えない患者で回復過程に差がないことがわかったので今後はそうするらしいのですが…酷い炎症起こした時は抗生物質なかったら死んでたと思ったけどなぁ💧ただ医師の話では禁止されたわけではないので、あとはその医師の匙加減のような感じらしいです。

確かに日本て抗生物質ホイホイ出し過ぎではありますし、それによる影響も考えるべきですから患者も安易に抗生物質に頼る考えを改める必要がありますね。

最近は少しでも兆候があったらすぐにお粥にして大事に至っていません。以前は抗生物質はお守りのように思っていたけど今は飲みたくないから飲まずに済むように考えています。

もっと早く、10年くらい前から今みたいに少しでもおかしいと感じたらすぐにお粥にしていたら、こんなに抗生物質を飲むことにはならなかったのかも。

だけどその兆候を見極められるようになるまでかなり修練が必要だったんですよねぇ。


腸内細菌バランスは善玉菌が多ければいいというものではなく多様な菌がいるのが理想的なんだそう。

抗生物質を多用した結果、抗生物質に負けず生き残った菌ばかりになって多様性を失った結果が今だとすれば納得です。

ちなみに、腸活は加工されていない肉や野菜など多種多様の原材料を摂るのが良いそうです。

 材料を買ってきて自分で調理するということです。


 

こんなこと、中国でしかやらないと思ってましたが日本でもやってたんですねぇ。こんなものを食べて腸が良くなるわけがないですね💧

↓一方、こんなものも😳

 

日々の食事からコツコツと、地道な腸活が必要です。