水戸ホーリーホック「GXプロジェクト」新規事業発表会&パネルディスカッション@水戸市民会館
ソーラーシェアリングと有機農業に挑戦するとの事です。
まずはじめに、水戸ホーリーホックフロント・瀬田さんのプレゼンが行われました。
環境問題に触れ、Jリーグも2018年以後、気候変動による影響が大きいそうで(天気による中止、熱中症、選手の負担)、世界的に見てもサッカー的に見ても、考えさせられる問題だという事が分かりました。
そして、瀬田さんがお話して下さったストーリーを紡いだ3rdユニフォームが初お披露目🌱
「新芽三役」(造語)
コンセプト通りの素敵なユニフォームでした。
その後は、農業のスペシャリスト・JA茨城県中央会の萩谷さん、元日本代表の石川直宏さん(農業に携わっている)、大豆ミートバーガーを考案した中2の田島くん、水戸ホーリーホックGM・西村さんが登壇。
萩谷さん、石川さん、手を振ったら気付いて下さいました🤭💕
(萩谷さんは、偕楽園公園を愛する市民の会の理事。石川さんとは、ミニ四駆での繋がりと、キャプテン翼CUPで毎年お会いしております。)
萩谷さんの「土の人(種を蒔く人)・風の人(外から来る人)」のお話が印象的でした。
どちらも欠かす事の出来ない、大切なものですね。
(石川さん、全ての写真がいちいちカッコイイ🥹)
石川さんは、コロナ禍で周りの人達がサッカーをする事が出来なくなった時、「サッカーをする事だけが自分達の価値ではない。農業でも自分の価値を見出せるのでは?」との想いから、農業を始めたそう。
水戸ホーリーホックの取り組みや、私自身にも通じている事ですね☺️
「いろんな事を経験し、知っていくと「感度」が上がる」という石川さんのお言葉も印象的でした。
中2の田島くんは、まるで大人でした。
全Jリーグクラブにメールした行動力と、大豆ミートの地位を上げるために様々な事を考えるている姿は素晴らしいと思いました。
私自身はコーヒーについて学んだ時に、農業や環境、世界にも目が向きました。
今回水戸ホーリーホックの新たなプロジェクトのお話をお伺いし、更に勉強になりましたし、愛するクラブが前へ進んでいく様子から、勇気を頂く事が出来ました。
私も、日本のベリーダンス をより良くしていきますよ🔥
ちなみに登壇中の水戸ホーリーホックGMの西村さんから「ジャスミンさん」と呼ばれた時には、笑ってしまいました笑
ジャスミンは、水戸ホーリーホックのJMですっ😎