コーヒー好きとして、知っておかなければならない悲しい歴史 | 大江ジャスミンゆかの『ニッポニズム・ベリーダンス』

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コーヒー好きとして、知っておかなければならない悲しい歴史があります。


(※私は、生豆を洗って焙煎されたもの、そしてフェアトレードされたコーヒーしか飲みません。消費者としての選択です。)


ルワンダの大量虐殺。


ルワンダがベルギーの支配下におかれ、少数のツチ族を優遇した事から対立が始まりました。


ラジオ等でも虐殺を煽っていた模様です。


国連やフランス、アメリカは、これを見て見ぬふり。


国連が動き始めた時には、すでに50万人もの人々が殺されていました。


悲しい出来事の後、復興運動がおこり、2000年代には急激な経済発展を遂げ、「ルワンダの奇跡」と呼ばれるようになりました。


その経済を大きく支えたのが、コーヒーの生産でした。


女性達の活躍が大きかったそうですね。


今、自分が口にしているもの。


その裏側のストーリーを知っておきたいなと思います。



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