和の曲や着物を着て踊るから『ニッポニズム・ベリーダンス』ではなく。 | 大江ジャスミンゆかの『ニッポニズム・ベリーダンス』

大江ジャスミンゆかの『ニッポニズム・ベリーダンス』

真に踊れるベリーダンサーに!
世界に誇れる日本のベリーダンスを。
『ニッポニズム・ベリーダンス』







今月の月刊秘伝も、忍道師範・習志野青龍窟先生の連載があるため購入🥷


『印』の結び方は忍者合宿の時に教えて頂き、私の振付作品中にも登場しています。

気付いたかな?😉


今、コロナ後遺症で自律神経をおかしくしていますが、手のツボが激痛です…

正に、手と脳は繋がっている事を実感しています。


以前の特集で私も面白いと思った、西山先生創出の『イス軸法』が再登場していました。


これは、私が常々言っている


*足裏と床の関係性

*背骨と丹田の関係性


これらが、イス軸法によって一発で整うのだろうなぁと思って見ています。


>「軸」という言葉に捕らわれると、どうしても頭頂部から股間を通って地面に至る棒状のイメージをしてしまう。

だが、イス軸法で形成する軸とは棒状のものではなく実体としての自己の中心を掴み得た状態。


↑正に!!私の体感通りの言語化です👏

月刊秘伝さん、サスガです!


大人はどうしても「どうやって立とうかな?」と、アタマでやってしまう節があります。


私の投稿を読んで「なるほど」と、アタマで思っても出来る事ではありません🙅‍♀️


カラダの事はカラダでやるしかないのです。


その『コツ』が、身体知の世界にはあります✨


和の曲や着物を着て踊るから『ニッポニズム・ベリーダンス』なのではありません。


純粋なオリエンタルを踊る時も、そのような身体観で踊る事が大切であり、それらを含めて『ニッポニズム・ベリーダンス』なのです☺️


日本人ならではの身体観の素晴らしさを、世界中に広めたいですね🕊️





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