追い求める表現のためには、カラダの理解から🌹
演じるのは人生で2度目となる、スサノオ様をテーマとした作品。
今回は、音楽も振付も衣装も『創る』という所から始まりました。
私のベリーダンス習得の過程では、【柔らかさ、女性らしさ、優雅さ】は身についたのですが、【かっこよさ、力強さ、ため、止める】表現が出来ずにいました。
『表現=気持ち』と思われがちですが、自分が追い求める表現のためには、踊る以前のカラダ構えや、動きの仕組み、カラダの内観の仕方等を理解する事が必要不可欠です。
幸運な事に、私の周りにはカラダのプロフェッショナル達が多く、カラダの勉強ははかどりました。
しかし、踊りの表現をカラダで理解している人には、ベリーダンスをはじめてからお会いした事はありませんでした。
もういい。自分一人でやる。
そうしてはじめた私の身体追求の旅でしたが、なんと、日本にベリーダンスを広めた第一人者の海老原先生が、既に私と同じような事に取り組んでいたのです😳
先生の元でカラダの事を学び始め、今までの自分では出来なかった表現が出来るようになりました。
カラダの面白さが分かると、表現の幅が広がるものですね☺️
その表現を引き出してくれた音楽・和太鼓奏者の松上さん、竹本さんにも感謝です✨
ちなみに、衣装はいつも私の手作りです👘
ジャスミン・ベリーダンス・スタジオ公式HP