■病院からの電話
2016年10月29日 Y病院の乳腺外科から電話がありました。
S病院のときもそうでしたが、今回の件は、なぜか病院から頻繁に電話があります。病院から電話がかかってくるなんて、初めての経験で結構びっくりしますよね。悪い知らせなんじゃないかと、ドキドキしてしまいます。
実際のところ、それだけ重大な病気であると共に、先生方が真剣に考えてくれているんだろうと思います。
用件は、というと
11月1日に手術の予定でいたのですが、病院内で話し合ったところ、初診から1ヶ月経たずに局所切除を決めるのは早急すぎるのではないか、ということになったそうです。
検査の結果もまだ出揃っていないので、とりあえず手術はキャンセルしてもう少し方針を検討したい、とのことでした。
10月31日には入院する予定で午前中病院へ行く予定だったのですが、それについては予定通りご主人と二人で来て欲しい、超音波の詳細な検査をY病院ではしていなかったので検査をさせてほしい、と言われました。
私は手術する気満々で、とりあえず腫瘍だけでも取れば少しすっきりするかもと思っていたのですが、乳腺外科以外の先生方とも話し合ってもらった結果の結論だったようなので、了承しました。
夕方、主人にも連絡して、10月31日 Y病院へ行くことにしました。