今から遡ること何年前だろう…?
老化と副腎?と思いこの本を購入。いつもの斜め読みでザザッと読んだ記憶…。
施術ルームに並ぶ私の本のラインナップは身体に関するものだらけなのだが、先日ふと気になってるんならもう一回読んでみよう!と手にとってみた。
再読して大正解!
やっぱりね。そうよね。の連続。
副腎で作られる「コルチゾール」は抗ストレスホルモン。斜め読みで拾った情報はコレだけだったのだが、今回は閉経近くなり女性ホルモンが出なくなってくると、副腎で作られるってのを見て、なるほど~!となったわけで。
おまけに副腎疲労の特徴の中に、髪の毛がぱさつく、眉毛が半分薄くなる…など、「あの人!」「この人も!」のような発見もあり、50代以降の女性ってほぼコレ当たってない?の内容となっている。
この本の著者はご主人の副腎疲労から始まって研究されている医師なのだが、男性より女性のお客様が多い当サロンではやはり女性に目が行く。
足を揉むことで、更年期障害の症状が軽くなるというのは、プロ認定講座の時の講師の方から体験談として聞いていたし、実際私自身もほぼ症状がなかったから、単に足もみの血流改善の効果かと思っていた。
いやいや…もちろんそれもある。が、反射区として「副腎」を刺激することができる足もみは、めちゃくちゃ凄いじゃないか〜!と心の底から感動したのである!
おまけに、この副腎疲労の改善には栄養問題も絡んでくる。私が学んでいる玄米酵素とも密に絡んでくるわけで…。
先日も玄米酵素関連の方から「副腎疲労」についての動画が届いた。
引き寄せってこういうことかいな?という感じで、足もみ仲間との会話でも「副腎だよね…」といキーワード。
当サロンでの施術も今年10年目を迎え、足もみがますます好きになっていく私だが、この春は特に副腎に注目して施術していくつもりである。
なんとなく疲労が抜けない…やる氣が出ない…そんな時は是非!足もみを思い出してくださいね!
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