【マインド】子供が不登校のとき、ママができる一番の対応 | 子育てを笑顔に!

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子どもが学校に行かないと、

ママはあれこれ心配してしまいますよね。

 

どう働きかければいいのか?

どんな声かけがいいのか?

 

押したり、引いたり、いろいろしてみると思います。

 

私もそうでした。

 

悩みを聞いてみたり、

いいところをほめたり、

「明日は行こうね」と無駄に約束したり。

 

それでも、うまくいかないとき、

原因もわからないとき、

ママができる一番の対応は

 

「一回子供を放っておくこと」

 

そして

 

「自分に気持ちを向けること」

 

 

 

どうしても、私たちママは

 

「子どもを何とかしなければ」と思ってしまいます。

 

でもね、子どもは

「何とかしよう」とすればするほど

 

「今のままの自分ではだめだと、ママは思っている」

 

というメッセージを

受け取ってしまうのです。

 

 

 

「不登校のあなたも大好きだよ」

と伝えるのもいいですね。

 

でも、本当は学校に行ってほしいという気持ちを

隠しながらそう言っても

なんかうしろめたくないですか???

 

それならば、

ちょっと一回、

子どもとの心の距離を

少しだけ離してみるといいと思います。

 

 

 

子どもは、自分の力を

ママに信じてほしがっています。

 

その「信じているよ」のメッセージを

 

「放っておくこと」ことで

伝えることができるのです。

 

 

 

「でもずっと放っておいたら、このままなんじゃないか?」

「このままだったら、だれが責任とってくれるの?」

 

そんな声が聞こえてきそうですね。

 

 

分かります。心配して当然です。



ずっとは無理なら、

試しに、今日一日、放っておいてみるのはどうでしょう。

 

そして、子どもに向けていたエネルギーを、

ママ自身の心と体に向けてみましょう。

 

 

 

ママが自分の心と向き合っていると、

子どもも、ありのままの自分と向き合おうとしてくれます。

 

ママが楽しそうに自分のケアをしていると、

子どもも楽しんで自分を世話し始めます。

 

子どもは、無意識に親をモデルにしているからです。

ミラーニューロンという脳の働きによるものです。

 

 

ママも自分のための時間をとると、

エネルギーが充電出来て、

よりフレッシュな気持ちで子どもと向き合えます。

 

だまされたと思って、

ぜひ試してみてください。