最近、ますます口が達者になっている3歳の息子。
いたずらをしたり、何かやって欲しくないことをした時に、
「○○してはだめだと言ったよね?」と言うと
聞こえないよ。
とすました顔で言ったり、
だって、△△だったんだもん。
と言い訳をするようになりました。
彼なりに、大人と渡り合おうとする知恵がついてきたようです。
英語方面に関して言うと、先日、ブログでも書いた発言。
「ママ、パパがね、 purple(むらさき)のこと ”パープル”って言ってたよ。
本当は、”パーポォー”だよね。」
私が大爆笑したせいか、その意味合いを読み取り、
今では、すっかり彼の持ちネタに。
しばらく、自慢げに、同じ発言を繰り返していました。
パパは、「言っていないよ」と否定していますが…(笑)
そして、先日、驚いたことが!
息子と遊んでいたら、突然、
「Mommy's gone.」
と言ったのです。
えっ!?
まさかその意味知っているの…?
恐る恐る聞いたら、
「ママ、死んじゃった」
と答えたのです。
確かに、ママは行っちゃった、という以外に、
そういう意味もあります。
でも、どこで、そんな言葉を覚えたんだろう?
息子が見る英語の番組は、子ども向けのなので、
そんなフレーズは出てこないと思うし、私も聞いたことがありません。
うーん、不思議です。
これからも、ドキッとするようなフレーズを連発するのかな。
それも成長の証しとして、楽しみたいと思います。