ドキッとするフレーズが… | 日中英トリリンガルアナウンサー 佐野いくみ

日中英トリリンガルアナウンサー 佐野いくみ

日本語・中国語・英語司会 バイリンガルMC ナレーション 

最近、ますます口が達者になっている3歳の息子。



英語・中国語で子育て&仕事


いたずらをしたり、何かやって欲しくないことをした時に、

「○○してはだめだと言ったよね?」と言うと


聞こえないよ。


とすました顔で言ったり、


だって、△△だったんだもん。


と言い訳をするようになりました。


彼なりに、大人と渡り合おうとする知恵がついてきたようです。


英語方面に関して言うと、先日、ブログでも書いた発言。


「ママ、パパがね、 purple(むらさき)のこと ”パープル”って言ってたよ。


本当はパーポォー”だよね。」 


私が大爆笑したせいか、その意味合いを読み取り、

今では、すっかり彼の持ちネタに。

しばらく、自慢げに、同じ発言を繰り返していました。
パパは、「言っていないよ」と否定していますが…(笑)


そして、先日、驚いたことが!


息子と遊んでいたら、突然、


「Mommy's gone.」


と言ったのです。


えっ!?

まさかその意味知っているの…?

恐る恐る聞いたら、


「ママ、死んじゃった」


と答えたのです。


確かに、ママは行っちゃった、という以外に、

そういう意味もあります。


でも、どこで、そんな言葉を覚えたんだろう?

息子が見る英語の番組は、子ども向けのなので、

そんなフレーズは出てこないと思うし、私も聞いたことがありません。


うーん、不思議です。


これからも、ドキッとするようなフレーズを連発するのかな。

それも成長の証しとして、楽しみたいと思います。


ペタしてね