3歳の息子のために、とうとう買ってしまいました。
アルクの「えいご絵じてん」です。
音声が出るペンが付いています。
実は、この教材を買うのを迷っていました。
なぜかというと、
英語をお勉強しているみたいで
少し抵抗があったのです。
でも、先日のブログで3歳の壁 について書いたように
最近、息子が英語を積極的に話さなくなったこともあり、
少しアプローチの方法を変えて、気分転換でもしようと思ったからです。
12歳までに身につけたい2000語が
63の場面ごとにイラストともに掲載されています。
黄色のペンで単語や会話をなぞると英語の音声が出ます。
絵じてんという名の通り、絵から英語の意味を知ることができるのです。
息子の反応はというと…
夢中になっています!
辞典というよりかは、なぞると音が出るのが楽しかったり、イラストを眺めて楽しんだりという感じですが。
それでも、音声が出ると時々口真似したりしています。
ペンを使って、英語→日本語、日本語→英語、というように単語の意味を引くことができるので、
この先も長く活用できそうです。
結構なお値段だったので、飽きずにずっと使ってくれるとよいのですが。