3歳の息子に英語での語りかけをしているうちに、中国語も教えたくなった私。
こうなったら、日英中のトライリンガル教育だ~
と、数か月前から、英語と中国語で語りかけをするようになりました。
でも、最近ある悩みが…
きのうのブログでも書きましたが、2つのバランスをとるのが難しいのです。
まずは、どちらの言葉に比重を置くか?
悩んだ末、中国語をメインにすることにしました。
でも、英語も忘れて欲しくない。
なので、中国語の後に、英語で補足したりします。
例えば、
「有多少草莓?」(いちごは何個ある?)
と聞いた後に
「How many strawberries are there?」
と言ってみたり。
で、最近恐れていたことが起きるようになってしまいました。
英語と中国語が混ざっていたのです…
いちごの数が2個あることを伝えようとして
「Two個」 (トゥガ)
英語のTwo と中国語の両個(2個)の個(ga)がミックスされていたのです。
ああ…
バイリンガル教育の1人1言語の原則 に基づけば、
本来、私は徹底して中国語で話さなくてはいけないはず。
息子も少し混乱しているのかな?
2つの言語が中途半端に混ざるのは、とてもよくないことだと思っているので、
しばらくは、中国語と英語を切り離して、中国語だけ、英語だけの会話の時間を作ることにしました。
そして、日本語に関しては、いつのまにか平仮名が読めるようになっていた息子。
主人が、こっそりと知育玩具(ボタンを押すとキャラクターが、あいうえおとしゃべるやつ)を使って
教えていたそうです。
私の英語・中国語教育に負けじとやったのでしょうね。
パパよ、Good job !