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この記事は決して、今回お世話になった病院や
医療従事者の方を批判するために書いているのではなく、
医療に携わる方への感謝の気持ちと、
一般の人へコロナ禍で病気にかかってしまった時に
どうしたらいいのかの参考の為に書きました。
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こんにちは、じゃすみんです。

前の記事にも書きましたが、最近調子を崩しておりました。

6日の夕飯を食べている時に、
左の耳の下あたり、リンパ腺が痛くなりました。

7日お昼、仕事から行って帰ってきたら、かなり腫れている!

8日の夕方にコロナワクチン2回目接種の予定があるので、
ひとまずワクチン接種する病院(内科)に電話をしました。

微熱があったので、病院に入れてもらえず、車で待機。

コロナ対策の問診後、抗原検査(陰性)→PCR検査をして
PCR検査の結果が8日夕方に出るので、
それまでは自宅待機して陰性なら
ワクチンを打ってください、との指示が。

ほっぺの腫れの処置は何もせず・・・
(本来ならこの時点で抗生剤と抗菌剤を出してもらえれば、
翌日には良くなっていたと思われます。
ワクチン接種予定だったので、薬は出されなかった模様)

その日(7日)の夜中、痛みに耐えきれず、
夜間救急病院に電話。
救急車を呼んでください、と言われましたが、
車で行った方が早いので行きます、
と直接車で夜間救急病院まで行きました。

熱があるので、やっぱりコロナの問診と抗原検査。

そうこうしているうちに、腫れはどんどんひどくなり・・・

抗原検査陰性で病院に入れてもらい、
CTやらレントゲンやらの検査をしている最中、
あまりの痛みからなのか、突然意識を失って倒れたらしい。

その後は意識が朦朧としているのですが、
後から聞いた話では倒れた時に頭を打ったらしく、
そちらの処置、検査も。

気が付くと、明け方4時過ぎ。

親が呼ばれ、

「急性耳下腺炎のため、
 これ以降は耳鼻科で治療をするので、
 明日8時30分から診察があるから、また来てください。」

との事。

私は点滴に繋がれているし、母は80歳、
母が8時30分まで病院に置いて欲しい、
とお願いしたが、断られ、
タクシーを呼ばれて自宅に帰りました。

朝、病院が始まる時間になってから
タクシーで病院に行き、診察を受け、
点滴での治療が始まりました。

コロナワクチン接種はキャンセル。
申し訳ないですが私の分のワクチンは
無駄になったようです。

2回目のワクチン接種の予約をお願いしましたが、
その病院での全ての枠が埋まっているので、
2回目はその病院では打てないとの事。
保健センターで別の病院を探す事になりました。
幸い、2回目接種の予約が取れました。

数日間の点滴の後、飲み薬へ移行、
今に至ります。

今は多少だるいですが、元気です。
耳の下の腫れは少し痛みがあり、
まだ口が開けづらいくらいです。

幸い大事には至らず、良かったです。

今回の件でコロナ禍で病気になる怖さを感じました。

長くなるので、今回は起こった事実のみお伝えし、
私の想いについては別記事にします。


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この記事は決して、今回お世話になった病院や
医療従事者の方を批判するために書いているのではなく、
医療に携わる方への感謝の気持ちと、
一般の人へコロナ禍で病気にかかってしまった時に
どうしたらいいのかの参考の為に書きました。
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