こんばんは、じゃすみんです。
前回のお話の続きです。
今日はデジタル機器が人間の念に反応するって話です。
もう、まったく非科学的な話なのですが、
私自身の経験なので、お話します。
私は常々、電化製品をよく壊します。
電化製品はあらかじめ十分にリサーチし、
説明書をきちんと読んで使うタイプなので
使い方の問題では無いと思います。
特に電波モノ(線で繋がってなくて通信するもの)は
相性が悪く、Bluetoothとかベビーモニターとか
初期不良で交換をしています。
元夫と結婚前に
「私といると電化製品が良く壊れる」
と話したら、
「俺は生まれてこの方電化製品を
壊したことが無い。そんなのは迷信だ」
と鼻で笑われました。
しかし、実際に結婚すると、
しょっちゅういろんなものが壊れて
元夫(電気系の技術者)に見てもらっても
基板から壊れている事が多く、原因不明なのです。
しまいには
「またお前が毒電波を出したんだろう」
と言われる始末。
そして決定的な事件が。
子ども達がまだ2歳と4歳くらいの時です。
お子さんをお持ちの方はお分かりだと思いますが、
この年齢のお子様のお食事時はカオスでして、
その日は、食べ物をグチャグチャにして投げつける、
気に入らなくて泣きだし、椅子の上で反り返る、
など、まぁ普段よりも大変だったのです。
さすがの私もキレてしまい
「いいかげんにして!」
と叫んだ瞬間、電子レンジが
ブーン♪と加熱をし始めました。
私も子ども達も電子レンジには触れていません。
中には何も入っていません。
偶然にしてはタイミングが良すぎます。
他にも、喧嘩して怒った時に
蛍光灯がパチパチした時もあります。
これがどんな理屈で起こっているのかは謎ですが、
人間の感情が何らかの方法で
電子機器に影響を与える場合があるのだ、
と、私は思っています。