Hello! How's it going?
海外留学なしでネイティヴ発音!
楽楽英会話インストラクター&発音アドバイザーのじゃすみんです!
ところで、歯医者さんってよく行かれますか?
私は虫歯にとてもなりやすい体質をらしておりまして、定期検診などを含めてかなりの回数で歯医者さんに行きます。
私のいってる歯医者さんは一人一人に歯科衛生士さんが担当でついて、歯のお話をしてもらえるとても良いシステムです。
これ自体とても良いシステムだと思いますし、実は私歯医者でよく寝てしまうんです。
歯をチェックしてもらう時とか、機械で磨いてもらう時とか。
さらに虫歯の治療でも歯を削られる振動で眠ってしまいます(笑)
それがですね…
私の担当の歯科衛生士さんが産休に入ったんです…
というわけで新しい人が担当になりました。
ニコニコしてて感じの良い人だし問題ないと思っていたのですが……
実際虫歯の治療を受けた時に(治療は先生がして、後の下処理?を歯科衛生士さんがするのですが…)
いつもよりほんの少し口に入れる機械が奥だったんです。
それだけで、めっちゃ苦しくなってきました!!!
ほんの5ミリの差でこんなに違うのか?!と。
この苦しさを伝えようと私は口に機械が入ったままで何とか眉間に皺を寄せ、苦しいアピールをしました。
しかし、口は開けたままなので、
眉間に皺を寄せるくらいのアピールなど、向こうは気付きもしない!
とうとう、
私は口を開けたまま激しくせき込み、歯の治療を途中で中断してくれました。
その時に、歯科衛生士さんが言った言葉。
「よくせき込むほうなんですか?」
私は心の中で、
「あんたが下手なんじゃあ~!!!!!!」
と思いながら
「そーでもないんですけど……」
と言いました。(日本人の得意な本音と建て前。笑)
その時、
「言葉が話せない」状況でのコミュニケーションって何て大変なんだろう、と思いました。
言葉ってとっても大事ですね。
表情やジェスチャーなどのボディランゲージもありますが、
言葉で伝えるのって本当に大事。
日本人は「空気を読む」文化でどうしても「言葉にしなくてもわかる」ことを大事にしがちですが、
きっと歯科衛生士さんも
「言葉で言ってくれないとわからーん!」
と思うでしょうね。
相手が「空気を読む」のを待つ前に自分から「言葉で伝える」ようにするのがコミュニケーションじゃないかなあ、なんて思いました。
Keep on smiling !!!
じゃすみん
↓英語に関する質問やレッスンのお問合せ、お待ちしております!

