父親似の子 | マリリンの独り言

マリリンの独り言

ほんの些細な日常の出来事や、面白エピソード、我が家の動物達の話、ハンドメイド作品の話などを気ままに綴ります。

時々毒吐き。
クズ男やモラ男の話、人間関係についても書いています。

夫婦間だけの呼び名は
『プニ』『プニちゃん』


昨日また稚魚が1匹他界した。



黄金柳出目金である光柳(みやぎ)に似た体型の稚魚は、残すところ1匹だけとなってしまった。




昨日死んでしまった子は2番目に小さな子で、体色もフナ色から父親の黄金色に変わって来ていた。

光の加減で金色にキラキラしていた。



そして亡骸を引き上げて判明したのだが、これまた父親譲りの出目金だったのだ。




あと10日で生後2ヶ月になるところだったので、出目金の場合はようやく目が出始める頃になる。



何処かで読んだが、出目金と他の種を掛け合わせると、劣性遺伝で最初は出目金が生まれないと書いてあった。




右から真ん中に出て来るのが
昨日死んでしまった稚魚




これは5月1日の動画と画像だから、まだ生後1ヶ月なので出目金だとは分からない。








残りの1番小さな子は、父親似なのだろうか、それ以前に無事に育ってくれるだろうか。




順調に成長している他の稚魚たちは、元気に泳ぎ回っているし食欲もあるので、今のところは心配なさそうだ。




4年前に孵化させた時にも、20匹生まれて育ったのは7匹だけだった。
その内の2匹も大きくなってから他界して、現在は5匹だけになっている。




今回生まれた残りの稚魚16匹には頑張ってもらいたい。



せっかく私の元に生まれて来てくれたのに、短期間でのお別れは悲しすぎるから。


特徴をメモしたり絵に描いたりと個体識別をしているので、そろそろ名前を付けてやらないと。



候補は考えてあるけれど

それを当てはめるのがまた難しいな


( ੭⌯﹏⌯` ).。oஇ