針子→青子→黒子 | マリリンの独り言

マリリンの独り言

ほんの些細な日常の出来事や、面白エピソード、我が家の動物達の話、ハンドメイド作品の話などを気ままに綴ります。

時々毒吐き。
クズ男やモラ男の話、人間関係についても書いています。

夫婦間だけの呼び名は
『プニ』『プニちゃん』


今日で金魚の稚魚たちが
生後3週間になった。
ε( ε•o•)э 𓈒𓏸◌





もう針子ではなくて、今後は青子から黒子と呼ばれる時期になって行く。




𓆛体長は1~1.5cmくらい𓆛



もう濾過器に吸い込まれる心配もないし、次の買い物の日に新しい濾過器を買って来よう。


飼育水槽を減らしていたので、稚魚用にしている水槽の濾過器は捨ててしまったから。




毎日水槽を眺めて必死に数えているのだが、まだ小さくて動き回るため数えるのが大変で、稚魚の数は20匹前後くらいとしか言えない。


19匹の時もあれば20匹の時もあり、21匹の時さえあるので同じ子をカウントしている可能性もある。


しかし18匹は確実にいる。




もちろん私は育てられる分しか
孵化させないので、稚魚を
ハネるなどの選別(間引き)
はしない。



これまでずっと、熱帯魚の繁殖をして来た中で、奇形の子が生まれても淘汰せず大切に育てた。


そんな奇形の子でさえ、ちゃんと繁殖して子を残してくれたこともある。





金魚の稚魚たちは、孵化した内の2~3匹ほどが生まれて直ぐに死んでしまったのを確認したが、その後は全ての子が弱ることなく元気に育っている。




それでも多少の個体差があり、少し小さめの子は心配しながら観察している。



4年前の時は、1番大きな子と小さな子とでは体長が10倍くらいの差が出たりした。

まるで親魚と稚魚と思えるほどだった。






今回はみんな平均的な感じに見える。




母親似の黒目ちゃんの割合が多いようだけど、父親似の出目ちゃんはいるのかな·····キョロキョロ
  


出目金の目が出て来るのは少し成長してからなので、現段階では分からない。




それも楽しみの1つでもある。






それぞれ柄が出て来ているが、成長すれば色は抜けて行くため、稚魚時代だけに見られる姿になって来た。



相変わらず綺麗に撮れないわ~汗



あくびしてる笑
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おでこに黒丸がある子たちは
「おでこちゃん」と呼んでいる。
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私が使っているイージーブラインは、磁石で卵の殻が取れるのは便利なのだが、その便利なはずの殻の除去作業結構な手間が掛かるのだ。

それから更に塩水をペーパータオルでこして、カルキ抜きした水にブラインシュリンプを移してスポイトで稚魚たちに与える。



これを1日4回はしているので、時間も取られることになってしまう。


ブラインシュリンプを沸かす容器の置き場所がないため、残りの餌やりの時間には粉末の餌を食べさせている。


普通にブライン沸かす方が楽だろうとは思うけど、いつも行くホームセンターにはこれしかないし、その内にタマミジンコに切り替えようかと考えているので、2袋購入したが全て使い切ろうと思う。






元気にブラインシュリンプを食べる稚魚
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可愛すぎやろー!
(」合格•O•合格)」飛び出すハート




生きものの子育ては楽しい


やはり私の生き甲斐だ