命の決断 | マリリンの独り言

マリリンの独り言

ほんの些細な日常の出来事や、面白エピソード、我が家の動物達の話、ハンドメイド作品の話などを気ままに綴ります。

時々毒吐き。
クズ男やモラ男の話、人間関係についても書いています。

夫婦間だけの呼び名は
『プニ』『プニちゃん』


今月26日に、黄金柳出目金光柳(みやぎ)と、東錦和心(なごみ)の間に卵が生まれた。





光柳(みやぎ)




和心(なごみ)



4匹いた水槽は、天青青芽(せいが)オランダ獅子頭琴利(ことり)が他界してからは、光柳和心の2匹だけにしていた。




琴利が産卵して生まれた稚魚たちは、今年で4歳になる。



その頃は、まだ光柳和心は成熟しておらず、繁殖できる大きさではなかった。




そんな2匹だが、光柳は片目がしぼんでしまい、和心も転覆病になり水底に横たわったままだ。


それでも餌は食べてくれているし、そんな状態でも産卵してくれた和心は頑張ったと思う。

光柳和心にモーションをかけたため、和心のヒレが水底に落ちていたし。





数多くあった水槽は少しずつ減らして行った。

もう魚の繁殖もやめようとストップした。



繁殖すれば、また手間がかかる。



私は1日悩んだ。





それでも光柳と和心の子が
見てみたかった。




やはり卵を採取しよう!



そう決断した私は、放置していた空きの水槽を洗い大きなスポイトで卵を採取して移した。


エアーポンプとヒーターも稼働させたものの、どうやら希望の光は見えそうにない。




無精卵だったのか、卵が死んでしまったのか、既に白っぽくなっていたのだ。





元気な有精卵なら、飴色をしている。



これは全滅かな·····



水が白濁しており光柳が放精したのは確かなので、数匹でも生まれてくれたらいいけど絶望的な感じだ。




しかし和心が産卵するようになったのだから、次回には元気な状態で水槽に移したい。



2匹の遺伝子がどのように影響するのか、この目で確かめたい気持ちが強くなってしまったなーおやすみ



ε(ε*◉。◉
波波波波波波波波波波波波波波波