ボタニカルガーデン大阪 | マリリンの独り言

マリリンの独り言

ほんの些細な日常の出来事や、面白エピソード、我が家の動物達の話、ハンドメイド作品の話などを気ままに綴ります。

時々毒吐き。
クズ男やモラ男の話、人間関係についても書いています。

夫婦間だけの呼び名は
『プニ』『プニちゃん』


土曜日は、夕方から旦那ちゃんとデートドキドキ


チームラボ
ボタニカルガーデン大阪

に行って来たー!
"(∩>ω<∩)"


以前チラシを手に入れてから、オープンするのを楽しみにしていたものだ。

長居植物園の中に作られた異世界のような空間。

7月29日にオープンしたばかりなので、結構な人が集まっていた。



事前にネットでチケットを購入していたので大人一人1600円だったが、当日だと1800円になる。


暗くなってから始まるため、季節によって開園時間は異なる。

10月からは18時半開始になっていたので、17時には家を出て17時半には長居公園に到着した。


長居公園までは車で直ぐなのだが、駐車場が混んでいたり、場所を探したり歩いたりする時間も考えて余裕を持って出たのだ。


18時半開園だったが、18時を過ぎた頃には案内され多くの人が入口まで長い列を作った。


人がいっぱいの状態では思う存分見られないと思い、人の流れに合わせずゆっくり行こうと旦那と話していた。




中は13項目に分けられた、オブジェと光と音楽から成るアートがあった。




①生命は連続する光─ラクウショウ

入って直ぐにあるのは、ラクウショウの並木道。

人が近付くと、光と音楽が強くなる。

虫の声にも癒された。



②呼応するサルスベリ

ラクウショウの並木道と同じく、サルスベリが光る場所。



③ツバキ園の呼応する小宇宙─液化された光の色







少しミルキーな色の卵ちゃんが森の中にいっぱい!

幻想的で不思議な体験が出来た。

ただ人が多いので、どうしても動画には声が入ってしまうけれど。




④ツバキ園の呼応する小宇宙─固形化された光の色















ここは私がボタニカルガーデンの中で一番気に入った場所になる。

一通り見た後、もう一度来た道を戻ってこの場所に来たほどだった。

液化された光の色とは異なり、こちらはメタリックでクリスタルな感じ。

美しかったなぁブルーハーツ

(ღ✪v✪)

「これ一つ家に欲しいー!」

本気で出た言葉だ。




⑤呼応するツバキ園



⑥自立しつつも呼応する生命の森─ユーカリ







上矢印ちょっと和風に撮れたよ下矢印


人よりも大きな卵がいっぱい!

小宇宙の卵は硬かったけれど、この大きな卵は触ると少しボヨンボヨンしていた。



⑦具像と抽象─二次林の入口




網の目の光が木々を照らし、まるで森が生きているかのように動いて見えた。

下手くそだから綺麗に撮れなくて残念ぐすん



⑧森に描かれる空書─ワンストローク、二次林





まるで一筆書きの大きな龍みたいで、迫力があったアートだった。



⑨森の道─二次林



⑩森に憑依する炎─二次林





燃えてたわーメラメラ

暗い森の中にある炎は、現実から逃避した時に見る幻のよう。



⑪光色の草原─カピラリス




人が近付くと、光や音楽が強く大きくなる。

このカピラリスを撫でたら、ふわふわで気持ち良かった。



⑫大池に浮遊する呼応のランプ



広い池に浮いたランプの光が、静かに呼吸をしていた。

これが空へ舞い上がったら、ラプンツェルの世界だな~と思っていた。



⑬風の中の散逸する鳥の彫刻郡





大きく遺跡のようなアートに、流れるように渦を巻いて動いていた。




10月の夜だし、最初は薄手の上着を着ていくつもりでいた。

しかし昼間は30℃で、夜も21℃くらいだとの予報だったので上着はやめた。

怪我や虫刺され予防のこともあり、長袖長ズボンでとボタニカルガーデンのサイトには書かれていたので、その通りの服装で行った。


でも後悔したわ~絶望

歩き回るし、私は暑がりなのでめっちゃ汗だくになった。

これは半袖半パンで良かったレベル。

私は虫刺されよりも暑さの方が耐えられないから。

汚れるからと思ってデニム穿いて行ったけど、夏物のワンピースでも大丈夫だったんじゃないかなおねだり




だけど夜のデートは楽しかったラブラブ

また一つ、大切な思い出が増えたわほんわか