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Photo : Danza y Foto Lucifer
Model : Aki / Varun Manoharan




先日、世界経済フォーラムから、2019年のジェンダー・ギャップ指数(男女平等指数)が発表されましたね。

日本は153ヶ国中、121位という結果に。

特に政治(144位)の分野が足を引っ張っています。
私は日本もパリテ法を強制にすべきだと思います。


以下、Sustainable Japan より引用。

   日本の評価は、項目ごとに優劣がはっきりしている。
読み書き能力、初等教育(小学校)、出生率の分野では、男女間に不平等は見られないという評価で昨年同様世界1位のランク。

 一方、中等教育(中学校・高校)、高等教育(大学・大学院)、労働所得、政治家・経営管理職、教授・専門職、国会議員数では、男女間に差が大きいとの評価で世界ランクがいずれも100位以下。
その中でも、最も低いのが閣僚数で139位。国会議員数でも135位とかなり低い。

   日本では、国会議員、政治家・経営管理職、教授・専門職、高等教育(大学・大学院)等、社会のリーダーシップを発揮すべき分野で、ダイバーシティが評価が著しく低い状態がずっと続いている。





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