私が、自分にフェミニストの要素があると気付いたのは、国連でのエマ・ワトソンのスピーチを聞いた時。

(これは欧米のメディアでは大きく取り上げられたそうですが、日本では殆ど報道されなかったようです。)




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そして、やはり自分はフェミニストなのだと確信したのは、ノーベル平和賞受賞マララ・ユサフザイのインタビュー記事を読んだ時。

彼女はこう語りました。
"I am a feminist and we should all be feminists because feminist is another word for equality."
(私はフェミニストだし、みんなそうあるべき。フェミニズムとは平等を意味するもうひとつの言葉だから)

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エマが語るように、フェミニズムという言葉は誤解されがちです。

実際、フェミニズムとは「男性も女性も平等の権利と機会を持つべきという信念、そして性別による政治的、経済的そして社会的平等の理論」と定義されています。

女性だけではなく、男性も含まれている。
男性だって、ジェンダーステレオタイプに苦しめられています。

この状況を改善していきたい。


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私は、エマ・ワトソンが親善大使を務める国連ウィメン(UN Women)のジェンダー平等キャンペーン"HeForShe"に参加しています。



ジェンダー平等の実現を目指し、自分にできることをやっていこうと思います(*^^*)