第7回OGインタビューはHBSよりお届け
こんにちは、神馬です。
花粉症にやられています。
誰か助けて下さい。
そんなところで、第7回OGインタビューを
Harvard Business Schoolよりお届け。
http://jasc.sophiashelf.com/?s=63
アーティストです
花粉症にやられています。
誰か助けて下さい。
そんなところで、第7回OGインタビューを
Harvard Business Schoolよりお届け。
http://jasc.sophiashelf.com/?s=63
アーティストです

あと1週間
応募締め切りまであと一週間を切りました。
と言っても、あと6日あるので、まだの方もまだまだ間に合います。
「みなさ~ん、明日も Have a nice day!」
ご応募はこちらから↓
http://www.jasc-japan.com/outline/form.html
アメリカの戦後統治と東京 Part.2
田中 豪 です。
火曜日から始まった大学の試験も、残すところ、一日だけとなりました。
あとは、憲法と法社会学!!頑張るぞー。春休みが待ち遠しいです♪
ということで、久々のブログ更新~~♪
今年は日本開催!
そんなわけで、開催地の一つの東京、そして僕の地元の湘南に
今でも残っている、戦後の米軍占領期の名残を探してみます。
例えば、銀座。
銀座には占領軍の中枢的施設が並びました。マッカーサーの占領軍本部が皇居脇の旧第一生命本社ビルであったことは言うまでもありません。
ん・・・?皇居は銀座じゃないですね(笑)
日本の内務省は「占領軍兵士によるわが婦女子に対する犯罪予防対策」のために、「特殊慰安婦施設協会」(Recreation and Amusement Association RAA)を結成します。このRAAの本部は銀座に置かれ、その他にも、様々な慰安施設が銀座付近に集中的に開設されていきました。
具体的には、伊東屋、千疋屋などに、ビヤホール、キャバレー、バーなどが作られました。
銀座の中心である、松坂屋。(今度こそ銀座!笑)
その地下の三つの階は、ダンサーという名の慰安婦を400人用意した政府出資の対占領軍公娼施設だったそうです!!そんな過去があったとは!
ここで興味深いのは、日本の警視庁は、慰安婦たちを「特別挺身隊員」と呼ぶ一方で、占領軍は「組織された売春婦」と呼んでいたということ。(平和博物館を創る会編『銀座と戦争』平和のアトリエ、1993年)
また上に書いたように、慰安婦は recreation and amusement と訳されていました。
これは、直接的表現をさける日本語ゆえの特質なのでしょうか、それとも、政府側にある種の“罪悪感”があったことの結果なのでしょうか。僕の不勉強でよく分かりませんが、ちょっと調べてみる価値はありそうです。
もちろん、銀座は戦前から東京の中心地でした。それでも、戦後、実際に銀座の街路には・・・
・ニューブロードウェイ
・エムバシイ・ストリート
・ホールドアップ・アヴェニュー
などの名前がつけられました!
エムバシイです(笑)
こんな感じで、銀座も、かつては、アメリカ的な風俗とも結びついてました。
さて、今度は原宿に目をうつしてみましょう。
戦後、代々木練兵場の跡地に、米軍将校用の大規模施設として「ワシントンハイツ」が建設されました。そして表参道沿いの道に「キディランド」(!!)をはじめとする米軍向けのお店が建設されていきます。
このように、今現在、直接的にその影響を感じることはないまでも、アメリカの影響を一部には感じることができると言えるのではないでしょうか。
今度は、角度を変えて、法律的な観点から考えてみましょう。
東京都同様、湘南にも多くの米軍関係者が居を構えました。
その一つ、サザンオールスターズの地元、茅ヶ崎の条例です!
当時の茅ヶ崎市では・・・
「米軍を相手の売春婦の出現によって白昼住居地附近の松林等において、目をおおわしむるような露骨な性行為等の実行等があって、子女を持つ母親に「どうしましょう」という驚がくと不安の悲鳴をあげさせ・・・教育関係者やPTA、婦人会がこの問題を深刻に受け止めてい」ました。(栗田尚弥「占領軍と藤沢市民」『藤沢市史研究』26号、1993年)
茅ヶ崎の海岸といえば、松林!
地元民にとっては、けっこうリアルな描写かもしれません(笑)
この結果、1954年に、売春に関する諸行為を取り締まることにより善良の風俗を維持しようとする、「風紀取締条例」が制定されています。
こんな小さな出来事からも、当時の事情を垣間見ることができると思います。
こんな感じで、今回は、現在の銀座・原宿・湘南に残る米軍の名残を探してみました。僕としては、どれも今まで知らなかったことばかり!!
にゅーでぃすかばりーです!!
ということで、最後に一言。
今年の日米学生会議は日本開催!
アメリカ開催じゃないです。
日本開催なら・・・と躊躇する方も多いようです(>_<)
でも、日本にだって、知らないことはたくさんあるじゃないか!!
僕たち72人で、日本を一緒に旅しませんか?
新たな角度から見つめ直してみませんか?
という、実行委員からの心の叫びでした~~(^-^)
田中 豪
*参考
『親米と反米 -戦後日本の政治的無意識』
著 吉見俊哉
出版 岩波新書
発行 2007年4月25日
火曜日から始まった大学の試験も、残すところ、一日だけとなりました。
あとは、憲法と法社会学!!頑張るぞー。春休みが待ち遠しいです♪
ということで、久々のブログ更新~~♪
今年は日本開催!
そんなわけで、開催地の一つの東京、そして僕の地元の湘南に
今でも残っている、戦後の米軍占領期の名残を探してみます。
例えば、銀座。
銀座には占領軍の中枢的施設が並びました。マッカーサーの占領軍本部が皇居脇の旧第一生命本社ビルであったことは言うまでもありません。
ん・・・?皇居は銀座じゃないですね(笑)
日本の内務省は「占領軍兵士によるわが婦女子に対する犯罪予防対策」のために、「特殊慰安婦施設協会」(Recreation and Amusement Association RAA)を結成します。このRAAの本部は銀座に置かれ、その他にも、様々な慰安施設が銀座付近に集中的に開設されていきました。
具体的には、伊東屋、千疋屋などに、ビヤホール、キャバレー、バーなどが作られました。
銀座の中心である、松坂屋。(今度こそ銀座!笑)
その地下の三つの階は、ダンサーという名の慰安婦を400人用意した政府出資の対占領軍公娼施設だったそうです!!そんな過去があったとは!
ここで興味深いのは、日本の警視庁は、慰安婦たちを「特別挺身隊員」と呼ぶ一方で、占領軍は「組織された売春婦」と呼んでいたということ。(平和博物館を創る会編『銀座と戦争』平和のアトリエ、1993年)
また上に書いたように、慰安婦は recreation and amusement と訳されていました。
これは、直接的表現をさける日本語ゆえの特質なのでしょうか、それとも、政府側にある種の“罪悪感”があったことの結果なのでしょうか。僕の不勉強でよく分かりませんが、ちょっと調べてみる価値はありそうです。
もちろん、銀座は戦前から東京の中心地でした。それでも、戦後、実際に銀座の街路には・・・
・ニューブロードウェイ
・エムバシイ・ストリート
・ホールドアップ・アヴェニュー
などの名前がつけられました!
エムバシイです(笑)
こんな感じで、銀座も、かつては、アメリカ的な風俗とも結びついてました。
さて、今度は原宿に目をうつしてみましょう。
戦後、代々木練兵場の跡地に、米軍将校用の大規模施設として「ワシントンハイツ」が建設されました。そして表参道沿いの道に「キディランド」(!!)をはじめとする米軍向けのお店が建設されていきます。
このように、今現在、直接的にその影響を感じることはないまでも、アメリカの影響を一部には感じることができると言えるのではないでしょうか。
今度は、角度を変えて、法律的な観点から考えてみましょう。
東京都同様、湘南にも多くの米軍関係者が居を構えました。
その一つ、サザンオールスターズの地元、茅ヶ崎の条例です!
当時の茅ヶ崎市では・・・
「米軍を相手の売春婦の出現によって白昼住居地附近の松林等において、目をおおわしむるような露骨な性行為等の実行等があって、子女を持つ母親に「どうしましょう」という驚がくと不安の悲鳴をあげさせ・・・教育関係者やPTA、婦人会がこの問題を深刻に受け止めてい」ました。(栗田尚弥「占領軍と藤沢市民」『藤沢市史研究』26号、1993年)
茅ヶ崎の海岸といえば、松林!
地元民にとっては、けっこうリアルな描写かもしれません(笑)
この結果、1954年に、売春に関する諸行為を取り締まることにより善良の風俗を維持しようとする、「風紀取締条例」が制定されています。
こんな小さな出来事からも、当時の事情を垣間見ることができると思います。
こんな感じで、今回は、現在の銀座・原宿・湘南に残る米軍の名残を探してみました。僕としては、どれも今まで知らなかったことばかり!!
にゅーでぃすかばりーです!!
ということで、最後に一言。
今年の日米学生会議は日本開催!
アメリカ開催じゃないです。
日本開催なら・・・と躊躇する方も多いようです(>_<)
でも、日本にだって、知らないことはたくさんあるじゃないか!!
僕たち72人で、日本を一緒に旅しませんか?
新たな角度から見つめ直してみませんか?
という、実行委員からの心の叫びでした~~(^-^)
田中 豪
*参考
『親米と反米 -戦後日本の政治的無意識』
著 吉見俊哉
出版 岩波新書
発行 2007年4月25日
