気まま日記



みかん、大好きです。

指が黄色くなるくらい。

1日、20個くらい食べられマス。


さて、みなさん、どこから向きます。

頭(へた)から?お尻から?


僕は、昔からお尻からだったのですが、

嫁にいわれ、頭からにしています。


みかんについている繊維がとれやすいからとのこと


ただ、あまり、違いはわからない・・

昨日、シンガポール旅行から帰ってきました。



15年前に当地に行った時は、公園などが多く、綺麗な
静的な印象でしたが、今回は、とても動的なイメージを
持って帰ってきました。

街中は、本日より開催されるF1グランプリの準備が
始まり、渋滞が多発していました。

また、来年にかけて、カジノ、ユニバーサルスタジオ
やショッピングモールの建設される為、そこらじゅう
クレーンが見受けられます。

ここまでは、見た目の印象ですが、国の政策すら動的に
思えてきます。

例えば、シンガポールはとても多くの高層住宅があります。
これらの多くは、HDBと呼ばれる公団で、多くの国民が住居
しています。

日本より輪を増して国土の小さいシンガポールでは、計画
的な高層公団住宅を作ることによって、国民の多くが持ち家
を所有できるようにしました。

また、HDBの1つの特徴が、人種に隔たりなく住居させている
事で、民族的な融和を図っているとのこと。

日本の住宅事情を鑑みると、スプロール的な状況に対し、
残念さを感じます。

また、ビジネス的には、世界一を争うシンガポール港、アジアの
ハブ空港であるチャンギ空港、また金融街などとスケールに圧倒
されます。

冒頭のF1の開催、カジノやユニバーサルスタジオの建設も、観光業
の発展を目指した施策です。

翻ってみると日本はどうでしょうか?
帰ってきたばかりということもあり、不安感が満載です。

華僑的?アングロサクソン的?なやり方をそのまま真似るのは
個人的に頂けませんが、
国として戦略的に政策をしないともう立ち直れないのでは、ないの
でしょうかね?

久しぶりに”オペレーションズ・リサーチ”

という単語をテレビで聞いたのですが、

知っていますか?


wikipediaによると


数学 的・統計 的モデル、アルゴリズム の利用など

によって、さまざまな計画 に際して最も効率的にな

るよう決定する科学的技法。複雑なシステム の分

析などにおける意思決定 を支援し、また意思決定

の根拠を他人に説明するためのツールである。


小難しい表現です。


実は、学生時代これを研究テーマにしておりました。


そのオペレーションズリサーチ(OR)の中でも

都市のORという分野で、社会の事象をモデル化し

最適化するというテーマでした。


たとえば、車の渋滞ってありますよね。

基本的には、交差点で渋滞すると思うのですが

それって、赤信号の時間に依存します。


国道と市道の交差点があるとして、

国道のほうの赤信号が極端に長いと、当然

渋滞がひどくなり、非効率的。


国道の赤信号が短いほうがよさそうだけど、

市道の赤信号が1時間もあると、それはそれで

不都合があります。


その間にあるであろう、社会的に”最適”な状態

の”解”を数学的に求めます。


この場合、”最適”な状態とは、

止まっている車の時間の総和が小さくなれば

いい考えます。


つまり、国道、市道の交通量が分かれば、

解がでます。


実際にはどうでしょう、


半日に1台しか来ない市道であれば、

論理的に、赤信号は半日続けても良いはずが

そういうわけにはいかないでしょう。


また、とても偉い人が市道を通る場合、

信号の制御が手動になり、青が続く運用もあります。

(一度、ときわ台でその光景を見ました)


このオペレーションズリサーチの難点は

1人を犠牲にできないとか、偉い人が世の中にいる

等を加味した解を出せないことにあります。



実際の社会、数値化できない要素はたくさんあります。



さて、冒頭のテレビで久しぶり・・という内容なのですが


実は、こんど首相になるであろう鳩山代表の

学生時代の研究テーマがこれだったのです。


OR研究者のハシクレとしては、政治をモデル化して

最適解を導ければ素晴らしいことだと思います。



が、無理でしょう。


たとえば、高速道路無料化に伴う、渋滞、経済効果

などなどのシュミレーションは可能かもしれません。

ただ、社会的最適な状態を定義するのが難しいというか

、無理ですね。