昨日、シンガポール旅行から帰ってきました。
15年前に当地に行った時は、公園などが多く、綺麗な
静的な印象でしたが、今回は、とても動的なイメージを
持って帰ってきました。
街中は、本日より開催されるF1グランプリの準備が
始まり、渋滞が多発していました。
また、来年にかけて、カジノ、ユニバーサルスタジオ
やショッピングモールの建設される為、そこらじゅう
クレーンが見受けられます。
ここまでは、見た目の印象ですが、国の政策すら動的に
思えてきます。
例えば、シンガポールはとても多くの高層住宅があります。
これらの多くは、HDBと呼ばれる公団で、多くの国民が住居
しています。
日本より輪を増して国土の小さいシンガポールでは、計画
的な高層公団住宅を作ることによって、国民の多くが持ち家
を所有できるようにしました。
また、HDBの1つの特徴が、人種に隔たりなく住居させている
事で、民族的な融和を図っているとのこと。
日本の住宅事情を鑑みると、スプロール的な状況に対し、
残念さを感じます。
また、ビジネス的には、世界一を争うシンガポール港、アジアの
ハブ空港であるチャンギ空港、また金融街などとスケールに圧倒
されます。
冒頭のF1の開催、カジノやユニバーサルスタジオの建設も、観光業
の発展を目指した施策です。
翻ってみると日本はどうでしょうか?
帰ってきたばかりということもあり、不安感が満載です。
華僑的?アングロサクソン的?なやり方をそのまま真似るのは
個人的に頂けませんが、
国として戦略的に政策をしないともう立ち直れないのでは、ないの
でしょうかね?