5月の第二日曜日は母の日、

出かけた帰りの

駅のホームでは

 

 

母の日のプレゼントのお花が

20%OFFで売られていました。

 

 

これは夕方になると半額に

なるのかしら…

スーパーみたいだな

なんだか切ないと思い名がら

横切って行きました。

 

 

50代からは生き方上手に

ラクに楽しく生きやすく

あなたの理想を整理します。

シンプルライフスタイリストの

白川ふみこです

 

 

ゴチャゴチャした頭の中を片づける

ノート講座

3書くNote light」連続講座では

ノートのシェア、

月に1度の勉強会の他に

 

 

「京都おとなの遠足」も

開催しています。

 

 

ノートを使って、目標に向かう仲間と

リアルにあって交流を深める。

 

 

非日常を感じて

美味しいものを食べて

豊かな時間に共に過ごせることは

楽しくてありがたくて

あ~生きててよかった!

と思う時間になっています。

 

 

今回の遠足の場所は

JR山崎駅・阪急 大山崎駅から

送迎バスで約5分

「アサヒグループ大山崎山荘美術館」

 

 

 

 

蘭花譜と大山崎山荘」展覧会に

行って来ました。

(会期は12日で終了)

 

 

 

 

大山崎山荘は

1888年生まれの
大正、昭和を生きた実業家

「加賀正太郎」が

1912年から20年の歳月を経て

建設されました。

 

 

 

建設初期の加賀さんは

24歳の若者であるにもかかわらず

この山荘の設計を手掛けたというから

また衝撃です。

 

 

若いころからヨーロッパに渡り

そこで見た景色を自分の別荘地として

再現したい!!と思って

作られたそうなんです。

 

 

考えることも行動も

一般人ではありません、

このあと、加賀さんの人生に驚かされるとは

まだ知る由もありませんでした。

 

 

送迎バスは、くねくね曲がった

山の途中の道で降ります。

 

 

そこに「大山崎山荘」の入り口

トンネルがあります。

琅玕洞(ろうかんどう)と呼ばれています。

国の登録有形文化財に指定されています。

 

 

 

 

 

このトンネルも、後で知りましたが

加賀正太郎さんが設計されました。 

加賀さんが、とにかくこだわり強め、

ってことは、この時はまだ知らずに

お気楽に記念撮影しています(笑)

 

 

 

 

トンネルから美術館までは

木々が美しい山道が続きます。

 

 

 

木々の間から、見下ろせる街も美しい。

 

 

 

 

(後編へ続く)

 

 

 


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