冬物のセーターとコートを

クリーニング出して

取りに行きました。

 

 

クリーニングから戻って

ほっとひと息つきたいところですが、

 

 

間髪入れず、ビニール袋を破り

クリーニングハンガーから
コートを外して

一気に片づけることが

マイルールです。

 

 

 

50代からは生き方上手に

ラクに楽しく生きやすく

あなたの理想を整理します。

シンプルライフスタイリストの

白川ふみこです

 

 

急に気温が上がってきて

衣替えを急いでされている方も

多くいらっしゃることでしょう。

 

 

近年の気温は春と秋がなくて

急に夏になる感じがして

なりません。

 


 

衣替えの時に

残すか手放すか悩む1つが

高かったけど着ていなかったもの。

ですよね。

 

 

でも、

「高かったけど」で手放せないもの

洋服だけじゃないのです。

 

 

 

私の場合で言いますと。

 

 

 

数年前に受講した

「受講料が高かったビジネス系講座の資料」

 

 

 

 

もう修了してから

何年も経っているし

その時に学んだことは、

その時は頑張った。

 

 

頑張ったし、それなりの結果は

出たけれど。

 

 

自分の中で

「このテキストをもう一度じっくり

見なおしたらもっとできたはず」

「時間があったら見直そう」

「繰り返し学ぶことは大切だ」

 「お値段以上の情報が詰まっている」

 

 

とかなんとか思いながら

ウジウジ資料を残していました。

 

 

でも、実際はどうかと言うと

受講後、ほとんど見ることはなくて(^◇^;)

次々に現れる「学び」に魅力を感じて

 

 

 

高額だろうが無料だろうが

その時に必要と感じたものに

時間を使っていたりする。

 

 

そう、私は「新しい」ものが

好きなんだ。

 

 

 

でも「高かった」から

高い授業料を払ったから

「いつか」もっともっと

元をとりたいと思っている。

 

 

私はちゃんと習ったことを

復習できる女でいるはず。

終わってテキストそのままなんて…

そんなの自分じゃない!

 

 

それならば、そのテキスト

何回も見たのかい?と

自分に問えば、

 

 

「ちーん」ってなったりするから。

 

 

もうその学びは

充分役目を終えた。

その講座を受けた時の自分と

今の自分とは違う人なのだから、

 

 

自分を理想の人に仕立て上げるより

グダグダの自分を認めよう。

 

 

 

「高かったから捨てられなかった」

テキストとさよならしたのでした。

 

 


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