自慢ではないですが、
洋服選びは
時々失敗します。
充分に吟味したつもりが
失敗する時があります。
そんな時は
どこで「しくじったか」を
振り返って
大いに失敗を認めて
手放しています。
50代からは生き方上手に
ラクに楽しく生きやすく
あなたの理想を整理します。
シンプルライフスタイリストの
白川ふみこです
そんなわけで
時々失敗する洋服・雑貨選びですが
気に入っていて
良く使うものは
とても大切に扱っています。
気に入っているものは
「気」が入るから
エネルギーが高いと思うのです。
私はモノにも感情やエネルギーが
あると思います。
大切に扱うからこそ、
相思相愛で
エネルギーが上がって行くと
思っています。
私がバッグの扱いで
気をつけていることは
「型崩れ」をさせないことです。
バッグは
適当に収納していたり
ぎゅ~って押し込んでいたりすると
型崩れがして
いざ使う時にあまりみためが美しくなく
そのせいで
使う気になれなかったりします。
私は飽き性なので高価なバッグは
持っていません。
汚れたな、飽きたな…
と感じたらさよならします。
でも、たとえ短い間でも
きれいな状態でお付き合いをしたいから
バッグには必ず「あんこ」を
入れています。
「あんこ」って何?
古い言い方ですね(笑)
バッグの中に型崩れしないように
「詰め物」を入れています。
新聞紙を丸めて
ビニール袋に詰めたものを
使い終わったら入れるだけ。
この「あんこ」を
入れるだけで、リーズナブルな
バッグも最後まで美しく保つことが
できるのですよ。
年齢を重ねるも
高かろうが安かろうが
扱いの悪いものを持っていると
みすぼらしく見えてしまいます。
多くのものを沢山使うより
少ないものを大切に扱う生活が
アラカンの私にとっては
楽で楽しく、
少ないモノでも
「大切」思えるものが多いと感じると
私ってちゃんとモノが選べてる!と
嬉しくなります。
人生後半戦、アラフィー・アラカンには
少なくてシンプル!が1番と
思っています^ ^
今日もお読みいただき、
ありがとうございました。