3人のシニアと同居中

毎日色んな事件が起こります。

 

 

本日頼まれた薬の

名前を書いている紙の字が

読めなさすぎて

薬がもらえなかった…

 

 

読めない時は聞かないといけないな。

基本的なことですが、

確認って必要と思いました。

 

 

50代からは生き方上手に

ラクに楽しく生きやすく

あなたの理想を整理します。

シンプルライフスタイリストの

白川ふみこです

 

 

今日は「オンライン片づけ」の

お客様と

月に1度のミーティング日でした。

 

 

月に1度オンラインで

ミーティングをさせていただき、

 

 

普段はSNSでお片づけの進捗を

ご報告いただいています。

 

 

現在片づけを進めていらっしゃるのは

キッチンです。

 

 

元々美しく使っていらっしゃるのですが、

収納に対してモノが多いことが

前から気になっておられて

 

 

この機会にスッキリのキッチンを

目指したい!とのことで

ご依頼をいただきました。

 

 

 

スッキリしない原因の1つが

モノが多い事ならば

キッチンの中にあるモノ

1つ1つが

本当に必要なのか

向き合っていただくことから始めました。

 

 

本当に使っているのか?

本当に使いたいのか?

今後使い予定はあるか?

それは未来のあなたを笑顔にしてくれるか?

 

 

「使う」「使わない」「保留」に

分けていただくことを

ご提案していたのですが、

 

 

本日お話を伺っていたら

片づけの本質について気づかれたことを

語ってくださいました。

 

 

一応おいておこう、と

「保留」に決めても

それを「置いておく」と言うことが

嫌だと思いました。

 

 

置いていてもまた「悩んでしまう」

「悩む」くらいなら

一旦手放してしまって

今あるものでやってみたら

いいじゃないか、

って思いました。

 

 

最近使っていない「生ごみ袋」を

今使っていないことに気づき

迷ったから使ってみたけど

面倒と感じたので

もう要らないと思いました。

 

 

 

ものが多いときは、

あれもこれも必要だと感じるものですが

 

 

「自分に必要なものを

自分自身で決断できる」

ようになると、

ものが減っても不安はなくなります。

 

 

「保留」にされなかった理由も、

自分の決めたアイテムでやってみよう。

なければ代用できるものもある。

後悔するならまた買えばいい。

 

 

保留にしない理由を「明確」にされ

保留は持たないと「決断」されたからです。

 

 

 

お客様の「決断力」「自分軸」

どんどんレベルアップされるところが

片づけの効果なのです。

 

 

他にもまだまだ名言ありでした!

それはまた別の日にご紹介させてくださいね。

 

 

片づけは「スッキリ」だけが目的じゃない。

「決断力が格段に上がる」ツールだし

「一度理解すれば一生使える」のです!

 

 

 

家の中がゴチャゴチャしている。

自分の心もざわついている。

そんな方は是非、

私とお話してみませんか?

 

 

 

10月度オンラインお片づけ

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