シカゴ観光スポットレビュー | リスとウサギとカナダグースと... IN USA

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結婚を機に、アメリカの中西部イリノイ州で暮らしています。
パートナーはアメリカ国籍ですが、アメリカ人ではないので、2人とも英語が母語ではありません。


前回の続きです


まずはやり残したおすすめバーの紹介


The Signature Lounge at 96th


めっちゃカメラのライト入っててすみません(笑)



360chicagoという文字通り360度シカゴ見れます!という感じの展望台?展望デッキ?があるビルに入っているバーラウンジです。


ちょっとややこしいのですが、360シカゴにもバーがあります。でも、そちらだと入場料とドリンク代で20ドルくらいかかりますが、こちらのラウンジだと飲み物料金のみ!!


ちなみにトイレから見える景色が物凄く絶景なので是非行ってみてください。


Cindy’s rooftop bar

予約必須!!ミレニアムパークの目の前に入っている人気のルーフトップバーです。お値段は高めですが、雰囲気がいいのでデートディナーなんかにもおすすめ。





こんな素敵な景色がカクテル片手に楽しめちゃいますラブラブ


人気観光名所行ってきたのでレビュー

The Field Museum





シカゴの自然史博物館と言ったらここ!という感じですが、実は自然史だけではありません。古代エジプト関連の展示であったり、DNAの構造を展示していたり、とにかくトピックは豊富です。



ただ一方で、施設がちょっと古めでです。

また期間限定の展示で、ジュラシックオーシャンというのをやっていたのですが、なんかやっつけ仕事な感じが…(笑)



展示するものがたくさんあるのに、それを説明するものはあまり充実してないなと思いました。


正直日本の恐竜展なんかの方が、最新の映像や広い空間、丁寧な説明でいいなぁと思ってしまったくらい。入館料が29-36ドルと、結構お高いです。半日子どもと一緒に時間を潰せる場所としてはいいかもしれません。展示は全て英語で、翻訳ツールもありません。


The Art Institute of Chicago



シカゴといえば!というくらいの有名な美術館です。正直、全てを見ようと思えば、週末潰せます。それくらい広いので、歩きやすい服装と、クーラー対策の上着をお持ちください。



この美術館はモダンアートで有名ですが、そのほかにも中東、ギリシャの骨董品やジュエリー、西洋の油絵、アジアの美術品と、世界各地のものが展示されています。


ちなみに、大きなバッグなんかは持ち込めませんが、無料で預けることができます。


パンデミック前は中にもカフェがあったのですが、現在は無いので、ペットボトルの飲み物持参するといいかもしれません。


入場料25ドルですが、価値あります。また期間限定の展示は7ドル追加で見ることができます。


携帯でアプリを入手すると、無料で説明が聞けるので、是非!!


The Adler Planetarium 



日本で最近プラネタリウムに行ってないので比較が難しいのですが、英語で聞き取りができる方は是非プラネタリウムのプログラムに行ってみてください。


正直椅子は心地よくないのですが、ナレーションはただ音声が流れるのではなく、ナレーターがその場でしてくれます。


プログラムも4-5つあり、時間が決まっているので、事前にウェブサイトでどれを見たいか確認してから参加するといいと思います。人気のプログラムは売り切れる可能性があるので要注意!


プログラム以外にも展示がたくさんありますが、なんせ迷宮のような作りです。

スペースシャトルや宇宙に興味がある方、お子さんであれば、こちらのミュージアムよりも、テキサスヒューストンにあるNASAの博物館の方がいいかもしれません。こちらの展示は、比較的大人向けだなぁと思いました。