4月から『アロマテラピー検定対応講座』→（こちら）が始まりました。
先日、Mさんがアロマテラピー検定対応講座の3回目、アロマテラピーのメカニズムでした。
アロマテラピーは嗅覚の勉強です。
先日の生徒さんお二人の3回目→（こちら）
私が、「アロマテラピーは何に良いのでしょう…」という話をしました。
「嗅覚は脳の大脳辺縁系に近く、香りの電気信号は視覚や聴覚より早いのです。」
「もし、何かで疲れた方がいたら、香りで癒すことが早くできるのです。私はこのことがすごいと思います。」
あと、免疫系を刺激したり風邪予防、ホルモンのケア、トリートメントで筋肉痛や気持ちの癒しができ、お肌のケアなどもできます。
実習は、シアバターとカレンデュラスキンクリームです。
Mさんのクリームの香りのブレンドは、お好きな香りのフランキンセンス（心を癒し、肌のアンチエイジング）とゼラニウム（ローズのようなグリーンなフローラルな香り、心・ホルモン・お肌のバランスをとる）です。
フランキンセンスとラベンダーも良い香りですと試しましたが、上記の香りのブレンドを嗅いだMさんは、「あ
」 「 私はランキンセンスとゼラニウムにします。良い香り～」と素早く決めました。 
」 「 私はランキンセンスとゼラニウムにします。良い香り～」と素早く決めました。 私、「今、あと素早く決めたのは、嗅覚で素早く感じたからですよ。好きな香りを決めることができて良かったですね。」
と素早く決めたのは、嗅覚で素早く感じたからですよ。好きな香りを決めることができて良かったですね。」アロマテラピーは、お客様に精油の作用で決めたり、好きな香りできめたりします。
例、筋肉痛のお客様に、セラピストや講師が頭の中で、「この方には、鎮痛・老廃物を出す・血液促進・鎮静などが良い」と思い、その作用を持つ精油を数本お客様に出し、その中で好きな精油を選んでいただくこともあります。
だから、生徒さんは精油の作用の学びは必要ですね。
精油の学びは奥深く、学んでいくのが楽しいです。 
手にクリームをつけたMさんは、「先生、ほらとっても良い香りですよ～」と、手の香りを嗅がせていただきました。
私、「ほんとうに良い香りですねぇ～」 私もうっとりな香りです。
実は、私も前日フェイシャルオイルに、フランキンセンスとゼラニウムを入れて顔に使い、「このブレンドも良いわぁ」と思ったのでした。 
皆さんもアロマテラピーを学びませんか？
最近のご案内
『アロマテラピー検定対応講座』のお知らせです→（こちら） 精油の作用、精油の禁忌表（使ってはいけない場合）、植物油について、歴史、ストレスケア、ホルモンケアなどのプリントもお渡ししています。アロマテラピーの学びは奥深いですよ。
いつでも、アロマテラピーアドバイザー認定講習会→（こちら）
アロマテラピー検定1級取得、AEAJ会員の方は、当教室でいつでもアロマテラピーアドバイザー認定講習会を受講できます。
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アロマテラピーは、身体と心と肌に良いものです。癒されますよ。
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サトルアロマテラピー 北海道北広島市のサロンで行っています。
遠隔チャクラヒーリング（場所が離れた方のサトルアロマテラピー） 本州やお子さんが小さい方など、ご自宅でセッションを受けることができます。 
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