黒柳徹子 著

 

図書館に読みたい本を探しに行き

見つからなくて

代わりに目に付いたので借りてきた本。

 

図書館や書店はこういう出会いがあるのが楽しいよね照れ

 

 

徹子さんがこれまで出会ってきた人たちからもらった

素敵な言葉とともに

その方とのエピソードが書かれたエッセイ。

 

テレビ界の生き証人みたいな方なので

出てくる登場人物がレジェンド級なのは言わずもがなですが、

それにしても面白すぎる。

 

徹子さんと出会う人が面白いのか

徹子さんだから相手が楽しくなるのか。

 

飯沢匠先生、

久米宏さん、

ザ・ベストテンのプロデューサーさん…。

 

アランドロンさんは、カッコ良すぎた笑

 

 

徹子さんと渥美清さんの関係が

以前からとても好き。

にいちゃん、お嬢さんと呼び合っていたというのも。

 

渥美清さんが若い頃

いつか俺が稼いで、食いたいだけ食わせてやる」とよく言っていて

 

後年、稼げるようになってから一緒に歩いていると

「お嬢さん、なにか買ってやるよ」とよく言ってくれたそう。

 

お嬢さん=徹子さんは「わーい!」と素直に喜んでいらして

「渥美さんはニコニコついてきた」と書かれていたけど、

そんな徹子さんが可愛かったのだと思う。

 

目に浮かぶようでとても微笑ましくて、

でも渥美清さんの方が早くに亡くなったことも知ってるから、なんだか切なくて。

読んでいてそんな気持ちになった。

 

 

 

出てくるメンバーも豪華だし

エピソードも楽しく驚きたくさんで

思いのほかとても楽しく読めた。

 

思わず良い出会いをした一冊。