柚木麻子 著
私の好きな作家さん柚木麻子さんの
2019〜2022年のエッセイ。
コロナ禍をはさんでいるので
柚木麻子さんがどんなふうに感じたか
ぜひ読みたくなったので。
パラパラと見た時に
「あ、意外とネガティブな言葉多い?読み切れるかな」
と思ったけど
通しで読んだら、ちゃんと面白かったし
なんとか前を向こうとされているのも気持ちが良かった。
ちゃんと読むって大事ね。
柚木麻子さんらしいユーモアもあって。
作家さんのエッセイって面白いよなあ
1番笑ったのはこれかなー
コロナの後の2022年に
未来に不安を感じて
副業を探していたのを読んで
あーみんな同じなんだなあと思った。
私もそうだったもん。
本業の目処が立たず、副業を考え始めた時期。
そのとき、柚木麻子さんは
思わぬ形でフィクションから勇気をもらったりして
「フィクションの神様から目をつけられているから、
という結論になった
というのも、すごく共感した。
私も本気で辞めたいと思った時に
教室でいいことがあったりして
「神様にこの仕事しろと言われてる」と感じたな笑
2021〜2023あたりが、社会的にもやはり辛かった気がする。
ちなみに、この本の前に読んだ小説「オールノット」
「オールノット」にでてくる、不眠の話や試食販売の話もでてきて
2冊一緒に読んでよかったなと思ったり。
おもしろくってあっというまに読んでしまったので
またエッセイ出されたら、ぜひ楽しませてもらいたいな。
