トータルケアセラピスト協会
スタッフの山下愛です
先日外来リハについて
勉強会がありました
紹介があったのは
肩の人はこういうリハビリをします
腰の人はこういうリハビリをします
という内容【手技】
そっかー
まだ手技を教えるってふつーなんだな
って感じた私
そしてここからが私の驚いた話⬇︎
肩なら肩リハ
腰なら腰リハ
とドクターから指示があり、
決められているそう、、、
うん?
ドクターから指示されて
リハビリをするのは決められています
しかし、なにがびっくりって
腰が悪い(痛い)
なら腰のリハビリ
肩が悪い(痛い)
肩のリハビリを
しなきゃいけないっ
全てマニュアル化
しているって話

つまり、
悪いところ
【ほとんどは痛くて
来るので痛いところ】
だけを診るように
仕組み作られている
ということ
ここの協会でずーっと前から言ってるように
痛いところには原因がない
だって痛くなったのは
他のところが機能しないからであって
そこが根本的な原因ではないことがほとんど!
そりゃ痛いところ
診ても治らんよって話
さらに言いたいのは
みんな同じ体なの?
アライメント【姿勢】が違うのに
同じリハビリして意味あるの?
とまぁ、
いろいろ複雑な気持ちを抱いたわけです
みなさんはどう考えますか?
最後までご覧いただき
ありがとうございました!


