FROM コンディショニングセンター華嬉より
みなさんこんにちは！会長の徳永まいです
またまた、
やってくれました
彼女。
おなじみの山下愛さんです
先輩の患者さんを治す。
しかも、先輩が治せない痺れを治す【新人】
ここまでくると、
もはや脅威ですね
『え？何したの？？』
そんな方はこちら
そんな山下愛さん。
かつては、
すごく普通の女の子でした
熱血的に、
『すごい理学療法士になりたーーーイ』
なんて言う子ではありませんでした。
その子が、
私の元職場で実習に来て、
私が２週間だけバイザーをさせてもらいました
そして一緒に診ていた脳梗塞の患者様。
毎日、毎日汗だくになりながら
彼女は患者様の両下肢に長下肢装具をつけ、
歩行訓練をしていました
↑いや、バイザーの私がさせていました。笑
すると・・・
BRS III。
１人では到底歩けなかった患者様。
きっと普通は
『もう無理だよ。諦めよう・・』と思ってしまう状況でしょう。
でも、
彼女が実習を終える２週間には・・・
独歩ができるように。
平行棒の中、１人でじゃんじゃん歩いてました
そんな経験をした彼女。
それから、
１年後に再会。
そして、その時にはもう。
『治せるセラピストになりたいです！！！』
と力強く言っていました
それからというもの、
彼女は患者さんのためになるためにいつも本気。
そして、
患者さんと笑いあうことを大切にするセラピスト。
だから、
こんなすごい結果を残せるんだと思います
でも、彼女はここまですぐに来た訳ではありません。
『本当に治せるようになれますか？？』
『私でもできるようになりますか？？』
一時期そう言っていました。
でもここで彼女のすごいところは、
私を信じてくれたこと。
そして、じぶん自身を信じてくれたこと。
もうこれに尽きます
これってなかなかできることではありません。
そんな彼女は、
本当に結果を残せる新人セラピストになっています
新人セラピストでも、
先輩より結果を残すことができる。
そう証明してくれました
まだまだこれからの彼女に乞うご期待
新人セラピストも、
先輩より治せるようになれることを伝えたい
そんな想いで、
