長野の旅レポその4をお送りします(^o^)/
軽井沢から更に北上し、
小布施(おぶせ)という街へ初めて行きました。
風情のある建物やお店が立ち並ぶ、
とても素敵なところでした~*:..。o○☆
小布施の名物はなんといっても栗!☆
まさにシーズンなので^^ どこを見ても栗推し!🌰🌰🌰
小布施でもう一つ有名なのは、葛飾北斎。
83才の頃にこちらを訪れて以来、
地元の名士の庇護を受け、この地で制作に励んだのだそう。
江戸時代に90才という寿命も凄いけど、
83才の時に江戸から徒歩で、長野の北部まで
そしてパワフルに制作に没頭していたというから
信じられないような体力ですね~~Σ(・ω・ノ)ノ!
館内はすべて撮影OKでした(*^-^)v
富嶽三十六景は馴染みがありますね^^
このように精密に描かれた花の掛け軸もありました。
そしてこちらの祭屋台の天井絵が圧巻でした!
下に置かれているのは再現された絵となります。
屋台の天井はかなり高い所にあり、
見辛いのでありがたいです(*^-^)b
この街の岩松院というお寺に
北斎の描いた天井絵があるというので、拝観してきました。
本堂内は撮影不可でしたので、下の写真はお借りしました。
畳21畳分の『八方睨鳳凰図』(はっぽうにらみほうおうず)は
色も鮮やかで大迫力でした!ヽ(*'0'*)ツ
ところで。
散策と北斎目当てに小布施まで行ったのか、ですって?
いえいえ!
この旅の一番の目的を
まだご紹介していませんでした!☆
。。。ですが、旅のクライマックスは
次回の完結編(?)でお届けしたいと思います!
長くてホントに恐縮ですが
またご覧いただけると嬉しいです~
こちらが大ヒント(*´艸`)
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