2013年の夏、息子と旅したパリ。
建物マニア(?)の息子は
ノートルダム大聖堂をとても気に入ったようでした。
私もたくさん写真を撮りました。
そんな思い出の場所なので
今回の火災のニュースは胸が痛かったです
6年前にも旅行記で一部アップしましたが
まだお見せしていなかった大聖堂内の写真も
今日はたっぷりご紹介させてくださいね。
この年は、聖堂の正面に
850 ANS (YEAR) と書かれたオブジェがありました。
実際にはオブジェではなく
改修工事を囲う塀のようなものだったのでしょうね。
建築が着工された1163年から数えて
ちょうど850年目の記念の年だったのだそう。
15分ぐらい並んで入場しました。
2時間以上は並ぶというエッフェル塔に比べれば
ずっとずっと空いてます^^
バラ窓(ステンドグラス)を外から見たところ。
そして中へ。
静謐なムードに身が引き締まります。
フラッシュをたかなければ、撮影OKでした。
正面が祭壇。
その反対側の上部にはパイプオルガンが。
今回焼けなかったそうで、本当に良かったです。
直径13mもあるバラ窓は圧巻!
他のステンドグラスも
それはそれは美しかったです*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ジャンヌ・ダルク像。
この模型も大丈夫だったかな?
そして外からも写真をたくさん撮りました。
見る方向を変えるたびに
いろんな姿を見せてくれるのが面白くて
建物の周りをぐるぐる歩きましたっけ。(*^.^*)
下の写真で左上に写っているのが
今回焼け落ちた尖塔。
高さは93mだったそう。
過去形が悲しいですけれど。(ノ_-。)
こちらの写真の方が
塔の高さが分かるかしら。
写真では見切れていますが
塔の先端に風見鶏があったそうで。。。
その風見鶏が無事に見つかったと
火災後のニュースで知りました。(画像はお借りしました)
こんな状況の中、パリの皆さんにとっては
とても嬉しいニュースだったでしょうね!
下の写真もWikiよりお借りしました。
どこから撮ればこんな風に綺麗に撮れるのかなあ。。(^o^;)
それにしても、夕暮れのノートルダムは
本当に美しいですね*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
一日も早く、こんな姿が取り戻せるといいですね(*^-^*)
修復工事が終わったら、またパリに行きたいものです。
。。。って、その頃私は何才?
杖なしで歩けているといいけど。σ(^_^;)
そして息子はもう、付き合ってくれないかしらねヽ(;´ω`)ノ
ご覧いただきありがとうございました。
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