全日本空輸(全日空)と香港の投資ファンドなどが出資して設立し、来年3月の就航を目指す日本初の本格的な格安航空会社(LCC)、「A&Fアビエーショ ン」(東京都港区)の井上慎一社長は23日、大阪市中央区の大阪府庁に橋下徹知事を表敬訪問し、本社を24日付で関西国際空港内に移転することを明らかに した。パイロットや客室乗務員ら、関西を中心に約150人の新規採用を検討している。

 橋下知事は「雇用を増やし、法人税も大阪で納めていただけるということで、うれしい限り。関西広域連合も期待している。大阪府としても、できる限り応援したい」と話した。

 同社は24日に記者会見を開き、新社名とロゴマークを発表する予定。

 同社によると、主な事業地域は日本・アジアで、来年3月に関空と福岡、新千歳、同5月に韓国・仁川とを結ぶ路線への就航を予定しており、新規路線の開設も検討する。

 使用航空機は、エアバスA320-200型(180席)10機になる見込み。国内大手航空会社の正規運賃の半額程度の料金設定を目指し、就航から5年後に年間600万人の利用者を見込んでいる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110524-00000506-san-bus_all
香港鉄路(MTR)の南港島線(アドミラルティー~海怡半島=サウスホライズンズ)敷設と観塘線延伸(油麻地~ワンポア)の拡張2計画で、香港鉄路公司 (MTRC)が全9工区の施工者を発表し、日本の西松建設が2工区を受注した。ともに単独受注で、受注額は合わせて42億5,500万HKドル(約448 億円)。同社は昨年3月にもMTR西港島線で48億HKドル規模の工事を地場と合同受注しており、香港で2年連続の大型受注となる。

 西松建設が手掛けるのは、南港島線902工区(南風トンネルと通風ビル)と観塘線1001工区(トンネルと何文田駅舎)の2つで、それぞれ12億 8,000万HKドルと29億7,500万HKドルで請け負う。このほかの大型工区では、南港島線903工区(オーシャンパーク駅舎、黄竹坑駅舎、高架橋 とアバディーン海峡橋)と同904工区(利東駅舎、海怡半島駅舎、トンネル)の両工区を豪州レイトンが合わせて42億7,000万HKドルで受注。南港島 線901工区(アドミラルティー駅拡張と沙中線前期工程)は24億HKドルでラインオルーク、Kier、カデンの英米コンソーシアムが獲得した。発注は全 て17日と18日付。

 ■計画の中核工区

 西松建設の902工区は、アドミラルティー駅南方からアバディーントンネル料金所近くに造る南風口まで香港島を南北に縦断するトンネル部分(3.2キ ロ)と200メートルの高架部分から成る。途中、香港公園に換気用の縦穴、南風口付近に換気用の塔を建設する工程も含まれる。すでに土地の引渡しを受けて 着工しており、工期は2015年7月まで。

 九龍の1001工区は、油麻地駅から日本人も多く住むホンハムの「黄埔花園(ワンポアガーデン)」付近までのトンネル(2キロ)掘削と何文田駅が含まれ る。オーバーラントンネルなどを除く観塘線延伸のほぼ全トンネル部分を含む主要工区となる。何文田駅は、将来連絡する沙中線用のプラットホームもあわせて 整備する。来月初にも着工し、2015年4月の完工を目指す。

 西松建設香港営業所の林謙介所長はNNAの取材に対し、「受注できて嬉しいのはもちろんだが、これだけ大きな工事を同時に進める責任の重みもある。工事 は立ち上げが重要。気を引き締め、全営業所を挙げて取り組んでいく」とコメントした。次は年内の入札実施が目されるMTR沙中線(沙田~セントラル)の受 注を目指したい意向だ。

 リーマンショック以降に発注が相次いだMTRの新線計画も、次の沙中線が来年半ばごろに発注されれば、ひと段落となる。各線は2015年ごろの開通を予定している。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000002-nna-int
またユーロ圏の経済が停滞しそうですね。今週のEUR/JPYは乱高下しそうです。

[レイキャビク 22日 ロイター] アイスランドで最も活動の活発な火山が21日噴火した。噴煙が今後、南下し英、大陸欧州に及び、昨年と同様な空の交通の混乱を引き起こすことが懸念されている。

【写真】アイスランドで今年も火山噴火

 噴火したのは南東部のバトナヨークトル氷河にあるグリムスボトン火山。主要空港ケフラビク国際空港は閉鎖され、航空管制当局は23日の再開はないとの見方を示した。

 アイスランドでは昨年も南部の火山が噴火し、噴煙が欧州の航空システムをマヒ状態に陥れた。

 グリムスボトン火山噴火の影響はいまのところアイスランド国内にとどまっているが、噴火の規模は前年よりはるかに大きい。

 アイスランドの気象当局によると、一時、上空25キロまで達した噴煙は10─15キロまで低下した。

 欧州の航空管制機関は、噴煙が今後、拡散する可能性があると警告。

 「噴煙は24日にスコットランド北部に到達する見込み。同程度の噴火活動が続けば、26日にはフランス西部、スペイン北部の空港に到達する可能性がある」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000337-reu-int