おれおれ詐欺って、スペインの詐欺とあまりにも違うから、外人から見れば面白い。

スペインでは、年寄り目当ての詐欺はもちろんありますが、やり方は違う。説明させて下さい:

 

スペイン風詐欺とは

自分がダウン病のふりして、1人暮らしの年寄りを訪ねる。

ドアを開けられたら、例の婆ちゃんに、一万円札を見せて:”婆ちゃん、僕が書いたこの絵葉書を千円で買ってくれませんか?”と聞きます。ちゃんとした婆ちゃんだったら、ダウン症の病人を騙しちゃいけないからすぐ警察へ電話するけど、千円払って一万円を買う糞婆もいる(9千円の得しますね)。

で、その次の日に、また同じ糞婆の家に行って、また”絵葉書”を売る。詐欺はこれからだ:その婆ちゃんに、”こう言う絵葉書は沢山持ってるから、婆ちゃんに売ってあげるよ”とさりげなく言う。そしたら、糞婆は欲を出して、”百枚買ってあげるわ”とだいたい言うね。そうしたら、糞婆から10万円もらって、絵葉書をしまってある封筒の中に入れて婆に渡す。で、10万円で100万円買ったと思い込んでいる糞婆は封筒を開けると・・・今回に限って本当に”絵葉書”が入っていた!

この詐欺の良いところは:糞婆も病人を騙そうと思っていたから、警察にいけない事。詐欺師に関しても安全だし、婆もざま見ろって感じだね。

これはスペインで最も流行っている詐欺です。今でもオバタリアンはばんばん引っかかる・・・

おれおれ詐欺に引っかかる御婆ちゃんはかわいそうですから、これから皆さんスペイン風詐欺だけにしましょうね。