サッカー観戦の当日、、、、、、、、
前日、寝つけなかったので
朝方になって眠くなってきました。
待ち合わせは午後一時にスタジアム近くのコンビニ。
私は予定よりも三十分前に
そのコンビニには既に、試合を観に来た
サポーター達でごった返している。
私は、その光景に目を奪われた。
まだスタジアムにも着いていないのに
完全に空気に飲み込まれました。
圧倒されている時の時間は早く感じる
予定の十分前、、、、、、、、
彼女が現れました。
久し振りに見る彼女の顔に
恥ずかしながら興奮してしまいました。
待ち合わせのコンビニから
スタジアムに向けて歩き出しました。
会話はもちろん、サッカーの話。
以前の私であれば
知ったかぶって 「頷く」 ぐらいでしたが
今は自ら話題を振れるようになりました。
会話のテンポも良く、
スタジアムまでの二十分が早く過ぎました。
いざスタジアムに入ると
何万人のお客さんで
サポーターの方は試合前というのに
既に応援を始めていました。
その応援に背中を押されたかのように
彼女は見た目からは想像できないくらい
豹変し、声を出して応援を始めました。
私も負けじと周囲の人を
見よう見まねで応援を始めました。
手を叩きながら選手の名前を叫び
とても疲れる作業だなと感じました。
試合が始まれば、
更に熱気は増し 完全に周囲に圧倒され
途中からは、意味もなく叫んでいるような状態でした。
ゴールが決まるたびにハイタッチを繰り返し
試合が終わる頃には
ヘトヘトな自分がいました。
喉は痛く、声もガラガラ声になりました。
しかし、彼女はいたって普通でした。
むしろ、清々しい顔でした。
初めて会った時の第一印象とはかなり変わりましたが
逆に 「素直な娘」 だなという印象も生まれました。
歩いて帰る時も、今日のサッカーの話で終わりました。
ただ別れ際に、
「また、一緒に観に行こう」 と
約束しました。
たかが口約束とは言え
私にとっては、嬉しくてたまらない言葉になった。
記念すべき初のスタジアム観戦は
とても疲れはしたが、最後にいい出来事があり
最高の思い出になった。