CREW-Pのブログ -20ページ目

CREW-Pのブログ

ブログの説明を入力します。

その日を境に、連絡を取る回数も頻繁になった。


サッカー以外の話題で話すことも多くなった。


 「距離」 が縮まったのではないか。


実際、これまで連絡が続いたことが無かった。

少し、調子に乗った私は


 「今度、ディナーでも一緒にどう?」


とメールで誘ってみた。


このメールの返信を待つ時間も


サッカーの試合を誘った時の


デジャブのようだった。


 「ブルルル・・・ブルルル・・・」


携帯のバイブレーションが鳴る。


 「すみません。夜は仕事で疲れて・・ごめんなさい」


調子に乗っていた私は


一瞬にして奈落の底に落ちた。


 「一度、頭を冷やそう」


その日は、無理に違う日を誘わず


 「分かった。じゃあ日を改めて行きましょう」 と


大人の対応をした。


内心では、もっと強気にいきたかった。


だが、迷惑がられて嫌われるのが


恐かったので、気持ちをセーブした。

恐怖からか


数日、連絡を取ることができなかった。


ただ、自分の中では踏ん切りがついていない。


勇気を出して、メールを打った。


 「○×△□戦の試合を観に行かない?」


 「ブルルル・・・ブルルル・・・」


 「是非、行きましょう」


心の中で叫んだ


心の中で嬉しさのあまり泣いた。


しかも、その日の試合は午後一時から


試合が終わってからも


時間が十分にある


私は試合終わりに、ご飯に誘おうと考えていた。


スタジアム近辺のレストランは調査済み


後は、彼女の結果次第。


その日までは


以前と変わって緊張せず


近づいてきても強気な自分がいた。