まずは、今回被災された犠牲者の方のご冥福と、北陸地方の皆様にお見舞い申し上げます。

 

 大みそかの午前、東京では極めて珍しく雨が降り嫌な予感はしていたのですが、正直言って、今年か来年当たりが危ないとは考えてはいたのですが、無用に不安を煽るのも如何なものかと時期の明示は控えていました。

 しかし、まさか新年早々このような事態になるとは青天の霹靂です。そして今ひしひしと感じるのが、今年か来年には極めて発生確率が高いとされるのが「南海トラフ地震」です。鹿児島、高知、和歌山、東海地区の皆さんはくれぐれも臨戦態勢で待機することをお勧めします。事態は極めて切迫していることだけはお伝えしておきます。

 

 さて、今回出版した拙著『人類を救うカタカムナ採集計画 プレアデス出身だった天皇家』ですが、その内容は驚天動地で世界の常識をひっくり返すものですが、イラスト、デザインの素人である私が表紙を作ったため、なかなか内容が伝わらないので、以下、目次をアップしておきます。

 

序  章……歴史分析の視点と激変する内外情勢………………………………………………-8
     政体と國體について/コロナ計画の真相/ロシア軍の実態と名将マンシュタイン元帥/国内政治混乱   

     の背景と今後の見通し/安倍晋三元総理銃撃事件の真相/高まる第三次世界大戦の危機
 

第一編……古代史編     
第二章……ムー大陸から始まる人類の歴史……………………………………………………-21
     昭和天皇も認めた古文書と大和前王朝の存在/古文書に記載された古天皇と神皇/チャーチワード  

     などのムー大陸説/インドネシアではグヌンパダン遺跡を発見/与那国島沖海底遺跡/沖縄に伝わる  

     ハジチの刺青/世界に分布する日本人の痕跡/依然、消えないムー大陸説
 

第三章……世界はカタカムナ文明から始まった!……………………………………………-36
     数々の超古代文明の痕跡/神代文字の世界的伝播/大和王朝以前の先行王朝と神武以前の古天皇、 

     神皇/緩やかな連合国家・鵜芽葺不合王朝/太古の大陸史とシュメール人とユダヤ人の里帰り/東日 

     本日之本王国/神武天皇と邪馬台国に関する仮説

第四章……古代朝鮮は日本が作った!…………………………………………………………-52
     日本皇室騎馬民族説のデタラメ!/朝鮮半島の正史・三国史記では/日本の文献にある新羅の記述/  

     百済も日本が作った/稲作も日本から伝わった/水陸両用稲作だった縄文稲作/人糞を肥料に使う日 

     本式農業の知恵/日本人と韓国人の遺伝子の違い
           
第二編……中世史編
第五章……國體史観で見る中世から近世………………………………………………………65
     源平合戦と元寇の真相/通説による南北朝動乱の経緯/壮大な作話だった神皇正統記と太平記/生き 

     ていた護良親王と國體皇室の事績/朝鮮出兵の目的と背景/朝鮮出兵の実態
第六章……阿片と大麻の効能の真贋……………………………………………………………81
     中世欧州をアヘンで救った日本國體/モルフィンの純度九〇%の國體アヘン/古来より用いられた 

     罌粟/ハンセン病治療に用いられたアヘン/大麻の薬効の真贋
 

第三編……近・現代史編
第七章……明治維新と田布施システム論のデタラメ…………………………………………91
     グローバリズム(国際派)とナショナリズム(国粋派)/明治維新によって東京政体皇室と京都國  

     體皇室の皇統二元体制へ/長州・大室寅祐は南朝系だった/後南朝七家とは/田布施システム論とい 

     う捏造話
 

第八章……日清、日露戦争から大東亜・太平洋戦争への経緯………………………………107
     日英同盟締結と日露戦争/日本海海戦勝利の要因/國體工作員・明石元二郎の活躍/敗北の伏線を敷  

     き始めた裏の英米派たち/西園寺公望の正体/石原莞爾と満州事変
 

第九章……大東亜・太平洋戦争の余波…………………………………………………………118 
     大東亜戦争の本質は亜細亜独立戦争/河豚(フグ)計画とは/日本の傀儡国家・北朝鮮と横田めぐ  

     みさんの動向/國體の南方経略と山下財宝とM資金/秘かに進められ日本の核開発/日航123便・  

     御巣鷹山撃墜事件の真相/八咫烏と本願寺、大本教、創価学会、統一教会の関係/昭和天皇による  

     終戦の詔勅の口語訳
 

第十章……日本軍と内通していた毛沢東………………………………………………………156
     大亜細亜主義とは何だったか/国共合作により日本の中華戦線に暗雲が/コミンテルン(ソ連)が  

     嫌いだった毛沢東/岩井公館と五面相スパイ袁殊/日本軍に接触していた毛沢東/毛沢東の戦略と日 

     本、ソ連、ドイツ/日本軍に感謝している(毛沢東)/存在しなかった南京大虐殺
 

第十一章…ソ連を利用し米国共産党に消された近衛文麿……………………………………175
     売国のトライアングル/社会主義、そして英米本位の平和主義を排す/近衛の最側近(内閣書記官  

              長)風見章の正体/太平洋問題調査会と近衛の確執/近衛のブレーン・トラスト昭和研究会の正 

              体/ 近衛の最側近事変拡大を「敗戦革命」に利用しようとした風見章/敗戦革命近し?/近衛、風見

              と海軍首脳の談合/日米開戦への筋書き/秋丸機関報告書/近衛上奏文による終戦工作とアリバイ作 

              り/大戦の本質と近衛文麿を総括する/我が家と安倍家のそれぞれの戦中戦後 
 

第十二章…大亜細亜主義の理想は消えず………………………………………………………213
               マッカーサー暗殺と新天皇擁立と本土決戦計画/ポツダム宣言受諾後の日本軍の動静/終戦後も亜

               細亜各国の独立を支援した日本軍/ベトナム戦争は日本軍の勝利だった/台湾を救ったサムライた

               ち
 

第十三章…大戦の敗因分析………………………………………………………………………230
               敗因についての一般論/服部卓四郎は無能だったか?…ノモンハン事件/ガダルカナル戦/インパ

               ール作戦/大陸打通作戦/最大の敗因は内通者の存在?/フリーメイソン英米派が暗躍?/海軍の疑

               惑の将官たち/海軍乙事件と古賀峯一/生きていた?山本五十六/原爆投下は天佑と発言した米内光

               政/大本営の一部は原爆投下を知っていた?/陸軍の一部と政治家にも内通者が…吉田茂の正体/大

               戦を総括する 
 

第十四章…生きていたヒトラーとHAARPと細菌兵器……………………………………265
              FBI機密文書でヒトラーの生存が明らかに/スペインを経て南米へ/スペインとバチカンによる亡

              命支援/ヒトラ―自殺説への疑問点/Uボートを使ってスペインからアルゼンチンへ/秘密兵器製造

              工場だったコロニア・ディグニダ/世紀の捏造だったユダヤ人大虐殺!/戦後も継続されていた秘密

              兵器の開発/南極の秘密とHAARPと細菌兵器/これまでの纏めとUFO問題/UFOの飛行原理

              について/私のUFO搭乗体験夢日記
 

第四編……思想・哲学編
第十五章…カタカムナ玄術学とカタカムナ陰陽道……………………………………………310
               縄文土器から見た縄文人のルーツ/カタカムナ文書について/楢崎皐月と國體科学者秘 密結社・ 

               科成会/カタカムナ宇宙論/太陽の実相と電磁力ねじれ宇宙論/カム(神)の実相/カタカムナ玄術/

               カタカムナ陰陽道と安倍晴明と蘆屋道満/陰陽二元論、五行循環説について/呪術のメカニズム/倫

               理学の環境論的転回と一般的観点
 

第五編……未 来 編 
最終章……國體社会の未来像とカタカムナ最終計画…………………………………………356
               未だ「経済成長志向」を捨てきれない人類/諸悪の根源は金融制度/信用創造の仕組と国際金融勢

               力/超低金利ないしゼロ金利政策の背景/ゼロ金利社会の到来は社会主義への移行/HAARP   

             (ハ ープ)とは/シンギュラリティの衝撃/貨幣発行権益とベーシック・インカムの財源/その他の

               新しい通貨/月、火星、地球内部への移住計画/量子コンピューターの仕組と実現できること/グ  

               レート・リセットで地球丸ごと再生へ

 

以上、本文388ページ