42歳アメリカ在住の
ジャパシカンベイビーです!
39歳 自然妊娠 ⇒ 流産
39歳 人工授精 ⇒ 流産
採卵・体外受精1回目 in
1回目凍結胚移植 (正常胚) ⇒ 陰性
2回目凍結胚移植 (正常胚) ⇒ 陰性
3回目凍結胚移植 (正常胚) ⇒ 陰性
5回目凍結胚移植(モザイク胚)⇒ 陽性
現在妊娠37週
残り:凍結胚0個
採卵・体外受精2回目 in
日本で採卵(PGT-A無し)
4回目凍結胚移植 ⇒ 陰性
残り:凍結胚6個
妊娠37週目の
NST2回と検診を終えました
前回のブログでお話していた
ブログでもコメントいただいたり
Facebookのモザイクコミュニティでも
大量の意見・体験談を聞くことができました
もちろん厳しい意見もあったけど
本当に感謝です
今日の診察でドクターに聞いたことは
その1:誘発剤使用前に、内診グリグリ(英:Membrane sweep)は試すことできないのか?
答えは:No. でした。というかやっていないよう。
その2:ビショップスコア(英:Bishop stocre)は、チェックしないのか?
答えは:No.ではありましたが、来週の診察では子宮頸部をチェックするとのこと。
内診グリグリを提供していなかったら
分娩誘発を素直に受けようと思っていたので
ドクターに決心したことを伝えました
そうしたらドクターが
Dr.「Ok! そしたらいつやりたい?」
私「... いや、いつがいいの?ベストなの?」
Dr.「39週中だったらいつでもいいわ!」
私「私は医師でもないから、いつがベストか分からないからドクターはどう思う?」
Dr.「いつでも!あなたが日程選んで!」
......
こういうのってプロが選ぶのではないの?と思いながら
予定日の5/18の3日前、5/15を選択しました
理由としては
40週から胎盤の機能が落ちると言われてることが多く
また誘発分娩の場合、2-3日かかる場合もあるので
それを考えて胎盤の機能が落ち始める前に出産できれば
という作戦です
ドクターも決めてくれないなら
もう自分を信じるしかないです
たくさんのアドバイスや意見をもらったうえで
決めたことだし
その前に産まれる可能性もあるのだから!
最後にドクターに
私「初めての出産だから、一応病院に入ってからのだいたいの流れを教えてくれない?」
Dr.「当日病院で彼らが話してくれるよ。人によって色々順序もことなるし、もしかしたらその予定日より早く陣痛が来て出産ということもあるから、説明はここではしません」
と言われてしまいました...
......
ドクターが病院に入る日時を指定しないのは
きっと訴えられることを避けているんだろうな...
ドクターが指定した日が早すぎたり
遅すぎて、万が一何か起きた時に
訴えられないようにという
アメリカあるあるなんだと思ってしまう...
こういった対応は
さすがにもうなれたけど
もう少し当日の流れぐらいは
話してくれても良くないか?
と思いました
今日のこの診察で
わたしの不安感は一気に上昇
調べてみると
妊婦さんが1番不安を感じる理由は
産婦人科のスタッフへの信頼の欠如
のようです
【出産に対する不安要素】
産科スタッフに対する信頼の欠如(73%)、自分の無能さへの恐怖(65%)、母親、乳児、またはその両方の死への恐怖(55%)、耐えられない痛み(44%)、コントロールの喪失(43%)
参考文献:Reasons for anxiety about childbirth in 100 pregnant women
今日はそんな不安感を吐くことで
落ち着けれたらいいなと思い
ブログを書きました
ちょいネガティブな内容で
すみません
ブログを読んでいただき
ありがとうございます