チャコリーナのアート日記 -8ページ目

チャコリーナのアート日記

気ままにご紹介。japaticのデザイン奮闘記♡

突然ですが。
東京都内ではお蕎麦屋さんが激減しているのだそう。
お蕎麦屋さんてたくさんあるイメージだったけど、減っているんですね。知らなかった。

お蕎麦屋さんを救いたいという思いから、文京区湯島にある信州うどん "おざんざ" のお店、「湯島春近」の荒井社長が立ち上げたプロジェクト。


「マシン打ち十割蕎麦」道場を開設したい。

というプロジェクト。


お蕎麦に限らず日本の伝統って、職人さんがいなくて色んな分野で減ってきてますよね。

蕎麦打ちも身体に負担が掛かるので後継者に嫌われているんだとか。

荒井さんの「マシン打ちの十割蕎麦」まだいただいたことはないのですが、絶品なんだそう!

表現の仕方が変わっても、日本の伝統が残っていくことは有難いこと。


最近、着物を着るようになって思うのですが、思っていたより「意外と簡単に着れる」てことです。
当然、フォーマルな場やきちんと着なければいけないシーンでは自信ありませんが、普段着としてカジュアルに着るなら「意外と簡単」でした。

以前は着付けとか絶対無理ーとか、着物のルールって大変そ〜って思っていて、着るなら着付け教室に通わないといけないかしら??と思っていたけど、結局知人に一度教えてもらい、あとはYouTubeを見たり、周りの方を真似たりして覚えました。
色々なバランスも理想的に着るには難しいなーって思いますが、その気になれば気負わずに着れるってことです。

私は縁あって、今はアンティークの着物をよく着ていますが、最近はポリエステルの着物も結構あるんだなーっていうのを知りました。
気軽に着れて洗えるってことで、持っている方も多いようです。

若い着物作家さんでモダンなデザインをされている方もたくさんいらっしゃいます。

私もブーツやベルトで洋服のようなコーディネートが多いですが、着物もファッションの一部として気軽に着れるようになりたいです。
もっと普通になれば良いなー。
元々日本の衣服なのに、普通になればいいなーってなんか変ですよね 笑



話がそれましたが、そんなわけで 、時代の流れと共に形を変えながらも日本の伝統が残っていくと良いなーと思います。

私もマシン打ち十割蕎麦、近々食べに行きたいなーと思っています。
ご興味がある方はぜひクラファンのページ見てみてね!


激減続ける蕎麦屋を救いたい。旨い「マシン打ち十割蕎麦」道場を開設したい。




以下、荒井社長のメッセージです!

蕎麦屋さんは激減している。
蕎麦協会の専務さんは、そう言った。

実績を見せてもらって僕も驚いた。
なんと19年連続、都内の蕎麦屋さんは減少し続けている。

データ上は2020年9月末までなのだから、正式には18年半連続だが、このコロナ禍で、この3月末のデータは激減は明らか。19年連続となるはずだ。しかもこの1年はかなり激しい落ち込みになるはず。

この間、一度も増加した年はない。
たぶん、都内だけではなく全国的な状況という。

蕎麦、マシン打ち十割蕎麦に夢中になった僕はなんとか蕎麦復活を目指したいと2021年1月6日、仲間と一般社団法人マシン打ち十割蕎麦協会を設立しました。

手打ちの重労働ではなく、しかも旨い蕎麦ができるマシン打ち十割蕎麦なら世の中が受け入れてくれるはず。
僕にはそういう信念があります。

そこで、この協会と湯島春近とが組んで、マシン打ち十割蕎麦教室を始めることになった。

その強い気持ちに隠れ家ダイニング、A-POT(株)のオーナーシェフの赤間勉さんが協力してくださることになった。

A-POT(株)ではオンラインでの料理教室も経験あるから、蕎麦教室もオンライン教室で実行できる。全国から。場合によっては海外からも。夢は広がる。

教室の費用を、クラウドファンディングの代表格、CAMPFIREで集めさせていただくことにした。費用もさることながら、一人でも多い賛同者を募ることが大事です。2021年3月11日、木曜日の午前0時。公開しました。

是非、皆様のご支援をお願いすると共に、皆様のお仲間にこの情報を拡散していただきたいのです。

この運動を広げたいのです。よろしくお願い申し上げます。



先日のブログで、新しいことに取り掛かるのにエネルギーがいるってお話しましたが。


いざ取り掛かかると、今度はそれ以外のことは全くやりたくなくなるから困ったものです 笑


制作を始めると、使える時間は全て作品に使いたいのです。


定番商品の追加制作やオーダーもちょこちょこやりながら、バランスを保てるよう頑張っております。


でもね。。事務的なお仕事がもう、ほんとーーにやりたくなくて本当に困ります。。

一応大人なので(・・;)  

色々やらなくてはいけないこともあって、厄介です。

誰か助けてくれぃ!って本当に思います。


そろそろ本気で、誰かお手伝いしてくれる方を探してみようかなーと考えております。



4月の展示は小さな飲食店ですので、作品がメインのギャラリーの個展とは違いますが、そこに訪れるお客様が心地良く楽しめるような空間の提供が出来れば良いなーと思って制作しています。

私なりに場の雰囲気や客層の感じを頭にイメージしながら今回のテーマを決めました。


お店は男性のお客様も多いので、今回はあまりふわふわした感じはなく、ポップで少しシャープなイメージです。


飲食店なので、尚更来て下さい!とは言いにくいのですが(飲食必須ですし🥲) 皆さんに新しい作品見ていただきたいなー。


会期中お食事しながらゆっくり楽しんでいただけたら、と思ってます^^




恵比寿の駅から5分くらいです。



発酵薬膳食堂

風花(fuca) 

東京都渋谷区恵比寿1丁目22 カマスヤビル 1F

03-3473-6595






春らしいカラフルな子たちが出来てます🌸




またお知らせ致します🙌



では!







japaticホームページ


新しい何かに出会った時って、ちょっとしたことでも嬉しいですよね^^




去年の12月の展示会を終えて以来、いや、もっと前かもしれないけど、色んなことが目まぐるしく過ぎて行くので、自分の感情がどんなことになっているのかあまり感じる時間はないけど、



なんとなく制作がマンネリ化してるというか、自分の中でそろそろ違う何かをプラスしたいなーとモヤモヤしている日々が続いていて。


頭で思い描いているものを技術的にどう表現していいのかわからない、色々とリサーチしてみるけど自分の中でどう落とし込んでいいのかわからない、そんなのが続いてました。



しかし!!

そこからようやく抜け出せたような気がします。

まだ入り口ではありますが、ちょっとしたきっかけがありました。



結論から言うと、自分の気持ち次第ってことでした。




頭の中にあるイメージって、そもそもイメージ出来てるんだから形にできる。はず。



でも最初の一歩踏み出すのに勇気がいる。

大人になればなるほど、経験を積むほどに大変だった経験を思い出して頭で色々考える。


あーしてこーしてたら、これくらい時間かかるなーとか、他の仕事と並行してできるかしらー。とか。。

キリがない。



完成形に近づくまで、試行錯誤しなければいけないし、うまく出来なかった時の喪失感とか、大したことないって思っているけど、思いの外ダメージがあるようなんだよね、これが。


意外に繊細!🥲



あと、ほんと小さいんだけど、失敗して材料を無駄にしたくないとか、使ってみたい材料があるけど1個しかなくて貴重だから今は使う勇気がないとか、、

そんな些細なことが理由の場合もあります。

 

小さい!小さ過ぎます!😅



日々の定番商品の制作やオーダーなど、なかなか時間的にも精神的にも余裕がないとトライ出来ないんだよなーー、、とかね。



でも、やっぱそれは言い訳なのです。



先ずは、えいや!ってやってしまえば、後のことはどうにかなる。

意外にも簡単に出来ちゃうこともあるし。



まぁ、大抵は新しい何かを産む時はじっくりのめり込みたいっていう気持ちがあるから、他のことは色々済ませてから取り掛かりたいなって思うのだけど、そう言っていたら永遠にそんなじっくりな時間はやってこないのよね。


だから、ちょっとだけでも良いから何かしら手をつけてみるっていう試みが大事かなって思う。



4月の展示に向けて、まだまだ制作奮闘中なのだけど、

少しでも新しい何かをプラスしたくて、沸々しておりましたが、時は突然にやってくる。


ただ、やるぞ、って思う気持ちだけです。



ようやくモヤモヤの出口を出て次の入口へ。



本当に小さな小さなことなので、見てくださる方にはあまりわからないかもしれませんが、自分の中では少し変化があったかな、って思ってます。


何か新しいアイディアというよりかは、ひと手間加えた、そんな感じでしょうか。




次の展示には少しだけ進化した作品をお届けできるよう、まだまだ試行錯誤しながらベストなものを制作していきたいと思います^^




可愛い子が出来てきてますよー。

全貌はまた🤗




4月〜6月の間は関東でのイベントが続く予定。

詳細はまたお知らせしますね!




では!















今日は222で猫の日なんだってね。

今年の初め、実家で飼っていた猫、レイナちゃんが亡くなりました。
20歳でした。


ある日、実家に帰ったらハチワレのレイナちゃんがいて、


レイナ?まー、なんか可愛らしい名前やね〜、なんでレイナにしたと??って聞いた気がします 笑


うちの家族がレイナって名前をつけるのはなんか、ピンと来なかったからです。
うちの雰囲気からして、どちらかというと「たま」とかでしょうか。
いわゆる日本的な名前のほうがしっくりきます。


福岡の田舎で、山もあってレイナちゃんは自由奔放、1日の大半は外で過ごすような野生児でしたし。笑

私もしばらくはレイナと呼ぶのはなんだか気恥ずかしかったのを覚えています😄


で、なんで「レイナ」という名前だったかというと、

兄がサーフィンやるんですが、宮崎にレイナというサーフポイントがあるそうです。

そのレイナというサーフポイントからの帰りに道路に子猫が出てきて、危ないから車から降りて脇に置いてあげても、何度も出てきたんだそうです。

仕方なく連れて帰る事になって実家で飼うことになったわけです。

だからレイナだったんですねー。


そーかー。納得。


このブログ書く前にレイナって本当にあるのかしら?って思って調べたら。


ある方のブログがありました。
なんと、そのサーフポイントを発見したサーファーの娘さんのお名前がレイナなんだそうです!

そうなんだー!
なんか本当にその方がいたら、うちのレイナのエピソードを聞いてもらいたい!!w


今年は帰省しなかったから会えなかったのが悔やまれる😭



あんまり良い写真なかったけど、これはまだ若い。
若いと言っても12歳くらいかなー。
なんか無理矢理シュシュつけられてる 笑
多分外の何かを狙っているとこ。


去年の夏、最後に会った時。
ほとんど寝て過ごしてた。


次、実家帰ったらいないなんて寂しいなー😢


先に亡くなったワンコのボンちゃんと同じお墓だからね。
きっと仲良くうちらの話してくれてるね!

ちなみにワンコのボンちゃんは、お盆に親戚がうちに来る時について来たからボン!笑


ご縁あった子たちも旅立ってしまったー。
またいつか会おうね〜


ではでは、猫の日のブログでした!

おわり。






世の中にゴシップがなくなったらどうなるのかなー。


たまにテレビを見ます。
ワイドショーもたまに見ます。
ゴシップはくだらないと思いつつも、ちょっとしたネタというか、今どうなってるのかな?みたいな興味です。

森喜朗氏の女性蔑視発言てのが話題でしたよね。

人の上に立つ人は行動や発言には気をつけてねー!とは思うし、辞任せざるを得なかったのは仕方ないかと思うんだけど。

まぁ、失言で有名?みたいだよね。森さん。


でも、私的には。
謝罪してるし、もういいんじゃないですか?って思った。
甘いかしらね。。


誰かが失言したり不適切な行動とったりすると、すぐ辞任になっちゃいますよね。

もう聖人のような人じゃないと務まりませんねぇ。


もし、私に男の部下がいたら、男なんだからしっかりしろ!とか言いそうです 笑
パワハラで訴えられちゃいますね。


でもさ、あんまり差別だとか、パワハラとかセクハラとか○○ハラとかってうるさく言うと、なんかギスギスしません?て思うのです。
私は呑気過ぎるんでしょうかねー。


とは言え、なんでも許せるわけではないけどさ。
案外、正義感強い方です!(自分で言う🥲)
嘘ついたり自分誤魔化したり、ずるい事する人には厳しいです。
男も女も男気のあるひとが好きです!

あ、そう言えば、誰だかが橋本聖子氏のことを「男みたいだ」と言ったとかで物議を醸しそうだ、とかそんなニュースもみたけど、、、面倒くさい!笑 なんか窮屈だなーって思う。


だって言いたいことはわかるよね。べつに悪口で言ったわけじゃないと思うし。
そんな一言一句、目くじら立てて、はい、来た!みたいに揚げ足とるのって、なんか悲しい。


何か失敗するとひたすら攻撃して追い込む風潮。
誰かや、何かを尊重するためにまた誰かを攻撃する。
みんな他人の事に首突っ込み過ぎじゃない?って思う。


世の中はゴシップで溢れていて、ワイドショーでも芸能人の不倫とか、政治家の夜遊びとか、やれ、あの人がこんな発言したとか。
どうでもいい話題ばかりだけど、それが無くなったらどうなるんだろ。

私もたまには、へー!って思うことも当然あるし、こうやってブログのネタにしてるくらいだから面白いなーって思うこともある。
ちょっと今日は棚に上げさせてもらって、、笑😅


でもあまりにも多過ぎないか?って思うんだけどさ、こういうゴシップが無くなると困るものなんだろうか。
必要としている人もいるのだろうか。。謎。

こういうの無くなるとテレビも週刊誌もやっていけないのかなー?
まぁ、ネットは個人の発信だったりするからなんとも難しいけど。

人気商売は話題が大事だから、悪い噂も時にプラスに働くこともあるだろうし、わざとネタを提供したりもある世界なんだろうと思う。

世の中、歪んでいるなー。なんか時々そんな風に思う。

シンプルに真っ直ぐに。

理想です。

そう生きれるよう、自分や周りの人を大事にしていきたいなって思う。


なんか私の心の声をまとまりなく書いちゃいましたが、読んでいただきありがとうございました🙏


写真は先日、久しぶりに見れた虹。
綺麗だったー!


晴れやかに、皆が幸せでありますように。

願います🙏

おわり。




















昨日駅からの帰り道、少し遠回りしてのんびり歩いた。

なんかね、小学生の登下校を思い出した。

近所には同世代の子たちが結構いたから一緒に行っていたような記憶もあるけど、記憶が曖昧。

歩いて30分くらいかかっていたのかなー。
実際どうだっだのだろう。

遠くて辛かった、というような記憶はないけど、もし今、会社員で会社まで30分歩くと考えると、なかなか勇気がいるかも。
朝だし、バタバタしそうだもんねー。

あの頃は歩いて行くのが当たり前だったし、苦痛に感じたことはなかったけどね。


帰りは同じクラスの子と帰っていたのかなー。
途中に母の仕事場があったので、そこで一休みして帰っていた記憶もある。

下校するのも楽しかったな。
ただ歩いていただけなのに、色んな発見もあって、遊びながら、ワイワイしてたよね。
転んで怪我したりとかね w

植物を見たり、虫発見してはいちいち止まって観察したり。

友達と、「チーヨーコーレーイートー」とか言いながらじゃんけんして歩いたり 笑

走ったり隠れたり、笑ったり泣いたり、
子供は喜怒哀楽が忙しい!
まー、私は子供の頃から喜怒哀楽少ない方だったけど!笑
それでもその下校の30分くらいの間に色んなドラマがあったなーって思う。

とっても贅沢な時間過ごしているよねー。
羨ましい!

大人になるとなかなかそんな時間とれなくなるのよね。。

移動時に周りの景色をみる余裕はなくなる。
見ようとしていないのかもしれないし、慣れてしまって興味がなくなってしまうのかもしれないし。


子供の頃はきっと、毎日が新しい発見だったに違いない。


たまにはゆっくり外の景色を見ながら歩いたりする時間も必要ですね。

空を見上げる余裕さえ無くなっていることもあるからね。

電車でたまに窓に目を向けると気がつかなかった景色に出会えることもある。


時々長い時間電車に乗りたくなる時があります。

地下鉄はダメだけど。

地上走るやつね。


なかなか小学生のように時間は使えないけど、外に目を向ける時間をもう少し作ろうと思う今日この頃。
時間は作るものだよね!

ついつい仕事柄籠ってしまって、今は寒いから部屋で制作するのが心地良いんだけどさ。

寒いからって、家の目の前バス停だし、すぐバスに乗っちゃうのよね。
それで運動不足だなーって、歩いて帰ろうと思った次第。

夜は寒かったけど、気持ち良かった。

うん、たまには歩こう。

まだちょっと寒いけど、がんばるぞ。

自分に甘いからね。。自信ないけど。。笑

春が待ち遠しいです!




近くの公園。まだ冬〜って雰囲気だけど、
空気がキリッとして気持ち良かった^^



今週末は暖かいみたいだから人も増えそうだねー。
まだ自粛期間中だけど、ちょっと仕入れに行きたいなって思ってます。
結局仕事か!笑

でも仕入れも私の楽しみのひとつ。

気をつけて行ってきまーす。

皆さまも良い週末を!


















先日、ピエール・カルダン氏のドキュメンタリー映画「ライフ・イズ・カラフル!」をみたお話をしましたが、なぜその流れになったかと言うとですね。
お客様からのご要望で、レトロな子が欲しい!ってお声がありました。

それで生地を探したりスタイルを探したりしてたら、辿り着きました。

60年代、70年代のファッションは私も好きで、アメリカに住んでいた頃はデザインの良い古着が手頃に買えたので、よく着ていました。
サイケな柄とか、Aラインのワンピにベルボトムとかねー。

最近は着なくなったけど、スタイル的にはやはり好きです。

昔の服の柄とか見てるとすごく可愛いくて、色味とかも現代にはない良さがあって。
着物もそうですけどね。

で、同じ雰囲気の生地ないかなーと生地屋も色々見に行ったけど、うーーーん、、なんかなー、、って感じで、なかなかピン💡とくるものがなかったんだけど、
根気よく探していたら、ネットでようやく見つけたのです。

web shopにとんでみたら、ビンテージの可愛い柄の生地がワンサカあって興奮気味にカートにいれまくったんだけど(笑)
買い過ぎでしょ!って量になったので、よーくよく吟味しながらポチッポチッと外して、厳選しました🥲

購入したあとも、また見てすぐ欲しくなってしまいましたがちょっと我慢。


そして、出来た子たち。





下2つはオーダーでお作りしたもの。

どれもあっという間にお嫁入り先が決まりました^^
ありがとうございます!

お客様からのリクエストやオーダーは、自分の枠から外れて新しくリサーチしたり考えたり、課題を与えられるような感じです。
それはスッと入ってくることもあれば、時に苦戦してなかなか消化できないこともあります。

でもやり終えた時は確実に自分の幅が広がっており、新しい引き出しが増えています。
そして次の制作に繋がるきっかけとなっています。

一歩前進。

マイペースなので、一歩進んではしばらく止まって、なんなら下がることもあったりして。
ずーっと足踏みだけしてたり。。


水前寺清子さんの、三歩進んで二歩さがる〜ってやつです!まさに。
ゆるやか〜な螺旋階段をゆっくりゆっくり。
時に手すりにつかまり、よいしょ!って 笑

その階段はどこまで続くのかな。
その先には何が見えるのか。

終わりがないですね。人生は。


進むのみ。
折り返し地点なんて、あるのかな?

そもそも折り返し地点てなんだろ?
どういう意味なのかなー?
改めて考えてみたらなんかあれ?って疑問。。

折り返す必要はあるのだろうか?
来た道を戻るのはなんか変だよね?

普通はある年齢で、何かしらの成果や目標をクリアし、スローダウンしていく?とかそんな感じなのだろうか。。

どんな時に使うのが正解なんだろうか。
考えれば考えるほど謎になってきた!笑

まぁ今のところ、私にはその地点がみえない。。
年齢的にも、世間的にも、とっくに過ぎているだろうから、笑われちゃうかもしれないけど😅

でも、ある節目でこうありたいという目標はもってやっている。

今はなんとか自分ひとりでやれているけど、限界も感じている。
生産面を考えると、これ以上は無理っていうのはあるし、体力的にもずっとこのままでいられない。やり方を考えなくてはいけない。

しかし、前に進んで行く以外の道は、、やはり私にはない。

なーんて書くとなんかかっこつけてるみたいだけど、続けて行くしか本当に道がないのだ。
やめればホームレス間違いなし!ほんとに!

なので、私は折り返さない!ぞ!w

はい、また話が脱線しましたが、本日もクリエイティブにいきます🙌

皆さまに可愛い子たちをお届けできるようがんばります😊


では!


チャコ































映画を観に行きました。
何年ぶりでしょうか、映画館。
本当に久しぶりでした。


ピエール・カルダン氏のドキュメンタリー映画
ライフ・イズ・カラフル!

ピエール・カルダンて実はどんなデザイナーだったか、よく知りませんでした。
実家に父の靴下とかハンカチとかあったかな、って記憶。

この映画は日本では2020年10月に公開されててなんとなーく、かすってたかもしれませんが、ここ数年は映画館に行く余裕がなかったので、情報さえスルーしてました。全ての映画。
あ、さすがにパラサイトは頭に引っかかってて先日ネットで観ましたが、すごく面白かったです。

話を戻して。
10月公開だった映画を今更な感じなのですが、探したら1館だけやってたんです。
2/7〜12までと1週間だけ。しかも、本厚木!
本厚木〜めちゃ遠い〜。。
でも行けない距離じやないしなー、よし、行くぞ!
って感じで、昨日行ってきました。

でね、なんで今頃?なんですが、
お客様から60年代ぽい、ツイッギーぽい感じのチャコリーナが欲しいと要望があり、色々リサーチしてたんですね。
元々60s.70sファッションは好きでちょこちょこはリサーチしてたんだけど。
そしたら、60年代のピエール・ガルダンのサングラスが出てきて。

もぉ〜〜〜めちゃくちゃ可愛いじゃないですか!!

当時デザインした服もめちゃ可愛いけど、私は特にサングラスがツボ。
普通につけれるかというと、??というデザインもあるけど、どれもかっこ良い。

チャコリーナがつけてそうでしょ!


これとか、すごいかっこいい。










最近、ニューヨークのデザイナーが出してるフェイスシールドがあるんだけど、すでにピエールカルダンによるデザインで、すでにこの時代にあった!!
ちなみに最近のやつは発売前に問い合わせしたけど、返事来ず!!なんでや!
欲しいけど、熱が少々冷めて今、悩み中。


ちなみにこれが最近のやつ。ね、似てる。
やっぱ欲しい。かっこいい。夏ならありかなー。

ピエール・カルダンの凄さ、全然知らなかったよーーー!
写真集なんかで見ていたあの服はピエールカルダンだったのか!と、今更知るなんて、無知すぎる私。
ファッション関連の仕事なくせに。なんたるちーや。

そんなわけで、映画館で見れるならみたい!

片道1時間半だけど、本厚木まで行ってきたぜ!

新しいことにどんどん挑戦し、バッシングも受けたりしたみたいで波瀾万丈だったカルダン氏。

映画の中のピエール・ガルダンはハンサムでとにかくとってもチャーミング。

残念ながら昨年末に98歳でお亡くなりになられたようです。
生涯現役だったそうです。

若さの秘訣は?っていう問いに 「仕事」って答えてました。幸せだって言ってた。

はぁー、頑張るぞ!
私も頑張るぞ!

エネルギーもらいました。

さて、私は2回目の石岡瑛子展。
どうしてももう一度見たくなって、きてみた!が、すごいライン。。
ただ今、外で並んでるとこ。だいぶ冷えてきたし、携帯バッテリーなくなりそうだし。。やばし。。笑

では、また!

おしまい!



タイトルからすると、ゴミを溜めているのか!ゴミ屋敷なのか!と誤解されそうだけど、そうではありません。
いや、そうなのか?そうとも言うかも。

今日ね、片付けをしていたんですよ。
仕事柄、荷物発送する機会がよくあるのでダンボールはわりととっておくんです。
その時によって量や大きさが違うので、色々なサイズをとっているんですけどね。。

うちに小さめのクローゼットがあって、そこにはイベントで使う小什器や備品類とか、そしてダンボールも入れてあるんです。

しばらく片付けられていなかった仕舞いきれてない備品類を仕舞おうと、クローゼットに入れていたら、なんかさ、ダンボールがめっちゃ場所とってるわけ。
もう、半分とは言わないけど3分の1くらい?
いや、そんなないかなー?
でも、とにかく、なんか邪魔って思ったの。
はっきりいって、開いて組み立ててみたことなんてほぼないわけですよ。
イベント前になると、ちょうど良い箱がないかとアレコレ開いて探すけど、その時だけ。
しかもちょうど良い大きさなんて、だいたい決まっているから一部をのぞいてはほとんど不用。
まー、あればそのうち役に立ちそうだけど、みたいなのばかりで、無くても良いんじゃないの??


え、、て、ことはゴミじゃないですか??😨


いや、ゴミになるもならないも、全ては貴方次第!って感じではありますが、少なくとも、クローゼットの中のダンボールを有効活用することは、私には出来そうもない。

なんか突然、この事実にびっくりしちゃって、ゴミが半分くらい占めてて入れたいものを入れられないクローゼットって、どういうこっちゃ!って 笑
なんか人生さえ損してる気分にもなっちゃったよww
でも、実際そうだ。
いらない物をずっと置いてあるって無駄だよ。

それが使わないものでも、あるだけで幸せっていうなら話は別だけど、ダンボールたくさんあっても全く幸せじゃない!むしろストレス!笑


それからブランドの布製のショッパーとか、、最近は紙袋じゃなくて布も多くて、なんだかんだたまります。
使えるしさ、可愛いしさ、とっておきたいくなるんだよね。

大きな袋の中覗いたら、布製ショッパーがどっさり出てきた。がびーん。たまってるー。
こんなにいらないしー。。
いつか使う、は使わないに等しい。
多くの断捨離の先生がおっしゃってますよね。

定期的に整理してるんだけどねー。
たまったゃうんだよぉ。


それでさ、思ったんだけどね。
私、商品発送する時に手書きで軽くお手紙と、ささっと描いたイラストを同封するんだけど、、まー、飾れるほどは丁寧に描いてないし、ちょっと可愛い落書きってくらいの感じ。
でもさ、手描きだし、捨てるに捨てれないって人いるかもしれないなーって思うんだよね。
私的には自己満で描いているので、全然気にせず捨ててもいいですよ、って気持ちなんだけど。
一瞬とっておいて、マステとかでペタって壁にはって、ちょっと愛でたら捨ててもらっても構わないんです。
まー、そう言ってしまうと、販売してるイラストはどうなるの?って話なんだけど、そこはやはり、ちょっと違うモード入ってるからエネルギーの違いがあります。
それはエネルギーが高い低いとかではなく、高い中での100%、低い中での100%みたいな。
たとえ、お酒飲んでてささっと描いたものであっても良いものは良くて、そこに100%注げていれば良いし、出せるレベルのものであれば自信を持って販売します。

でもさ、作品と共にお手紙を添えるときはちょっとした私の遊びなんです。
チャコリーナやアクセサリーが届いた嬉しさとともに、少しホワッとする温かみや楽しさが提供できると良いなって思ってて、手紙を開いた瞬間にワッて、1秒でも何かポジティブな気分になってもらえたらそれで満足。

でもこの気持ち、お金に関わらず、いつもその気持ちを大事にいつか手にするかもしれない未知の人に向けて、作る想像力は必要なのかなー。

どんな人が身につけてくれるだろう、そのイメージを膨らませながら。
商品と考えるとそうなるのかな。。

じゃあ、作品て考えると?
自分のエゴだけで作れるもの。なのかな。
人にどう思われても良い、作りたいからつくるんだよ、っていうのがアートなのか。

自分のなかのイメージを放出することだから自分のためか。

なんだろね。当然作品が売れたら嬉しいし、お金も入ってくるし、やったー!と思う。

でもその反面、作品を作り終えてしばらく愛でて満足したら私の中ではおわり。 
だから、究極売れても売れなくても一旦はそこで満足。
それからのストーリーはまた別の話で、その後、私の手を離れてどんなストーリーになっていくのかは私にはわからない。
だから自己満で作ったものを誰かが気に入ってくれて、また違うストーリーを重ねてもらえるなんて、もう感無量。ありがた過ぎます。

もしかしたら、嫌になって捨てられちゃうかもしれないし、また違う誰かに譲られるかもしれない。
でもさ、やっぱりそれを所有することで何か感じられるってことが大事で、なにも感じなくなったら役目は終わりなのかなー。
だから何か感じてくれることが大事で、もし次の日にやっぱ飽きた、それでも良いんじゃないかな。
捨てられたらそれがその作品の寿命なのかもしれないし、逆にずーっとずっと愛される作品もあるだろうし。
まー、一瞬でもハッピーになれたのなら、それで良いのかなーって思う。

だけど、一瞬たりともハッピーになれかったら、それはもう成仏できないよね😭

もしそんな方がいたら申し訳ないです。。。😰
私の作品を手にして失敗したー!って方がいないことを祈ります🙏笑



これからも誰かを思いながら作ったり、自分のエゴだけで作ったりするだろうげど、どんな形であれ、私が全力で作ったものを皆さんに共感してもらえたら幸せです!

最高の人生です。

繋がっていく未来!

なんか話がちょっとずれたような気もするけど、自分が何かを感じるものは大事にしようって話かな。
それがハッピーであれ、悲しさを引きずるようなものだったとしても、今のその人に必要なものであれば、作り手としては、ありがとうって気持ちです。

必要なものだけを置いておこうね✨



朽ちてゆくチューリップ



ここも結構好き。
枯れたから終わりではない。
落ちてしまうまでのギリギリのところも好きです。
落ちてしまったら、ご苦労さまです!て終わりですw
もうだめだねって😁
そこは案外さっぱりしてる血も涙もない人間です笑

でも美しい間は大事にしたいね。
美しさって華やかとかキラキラとかだけじゃないからね。
あ、急に思い出した。
映画、万引き家族の樹木希林さんが入れ歯を外して撮影したシーン。
美しかったです。なんか人間の生き様を見せられた気がしました。
あ、もうそろそろ人生終わるんだな、幸せでよかったね、って思うシーンだった。
万引き家族。温かい作品だったな。良い映画だった。
それぞれの人物も良かったなー。。


なんか、まとまりなく終わりそうだけど、そんなことを色々考えた夜でした。。

うーん、おしまい。




明日から博多阪急でのPopup が始まります!
今回わたくしは不在ですが、たくさんのチャコリーナたちがお待ちしてます!
お近くにお越しの際はお寄りいただけると幸いです。

6人の作家による、バレンタインイベントです❤️

日本では女性が男性にチョコレートをあげる日だけど、基本的にはバレンタインデーは愛の日❤️
みんなで愛を贈り合いましょう😊

性別問わず、好きな人に。
普段お世話になっている人に。
大好きな家族に。



❤️2/10〜14
博多阪急 5階 ステージ5