ひさびさの更新
新約聖書はくどい?
一昨日、バイブルスタディを女子大生、看護師、主婦という雑多な面々で行った。彼女のアパートに集合して、そこのリビングで分かち合いをした。それにしても、蒲郡のアパートはどうなっているのだ。安い。狭いが2階分のフロアとロフトがあり、2DK。デザイン斬新、リビングにはハンモックがあり、ハーネスで取り外し自在。ほぼ新築で家賃も名古屋のシェアハウスと変わらない、というかむしろ安い。昨日は宣教師のために部屋を見つけに行ったら、2LDK、間取りもよく、やはりお値打ち。田舎はいいな、と思う。
以前フィリピンに宣教旅行で行ったときは、狭い部屋に5人くらい、若かった私はベッドの下の床にシーツだけ敷いて寝た。初の海外旅行、最終日一日だけ、モーテルの柔らかい布団で寝たら、かえって眠れなくなっていた。
さて、バイブルスタディはテサロニケ、パウロが長々とあいさつを書いている。もちろんテサロニケの教会に対してのものだが、それが長い。しかも内容は「あなた方が大事だよ。」というものだ。このくどいほどの愛情表現、精神力がいるだろうなと思った。手を変え、品を変え、愛を表現する。こんな手間をかけるのは、主が私たちをいかに大切に思っておられるかの証だ。大したもんだ、と主を尊敬した。
雨対策ーバカな俺
昨日は名古屋に行った。台風の余波で雨が降ったり、止んだりの中、路上ライブを見せていただいた。ある女性ボーカルの演奏中、通り雨がざーっと降って来た。すぐにその場を離れ、雨宿りしようとも思ったが、濡れるのもありかと思ってそのまま、傘もささずに見続けた。何だか気持ち良い、ではないか。雨はすぐあがったが、私も子供たちも結構濡れました。しばらくして体温で服も乾燥し、元気に帰ったと思いきや、次女が「頭痛い。」と泣き出した。体温調節の未熟な子供にはきつかったかな、と反省するバカな父親でした。
