作新学院硬式・軟式野球部揃っての関東大会優勝を祝して、オリジナルケーキを作っていただきました❣️

 

製作して下さったのは、岩手県盛岡市にある「ケーキ工房モダンタイムズ」さん。

以前からネットで、モダンタイムズさんの野球グラウンドを模ったホールケーキを拝見し、そのクオリティーの高さに感心していて、いつか作っていただきたいなぁと思っていました。

関東大会優勝は、硬式野球部は7年ぶり6度目、軟式野球部は3年連続20度目となります。

揃っての優勝も嬉しいのですが、とにかく今回は今年の春に硬式野球部がセンバツ甲子園で3-12とコテンパンに叩きのめされた強豪・山梨学院さんに、決勝戦で13-4と快勝できたことを記念してオーダーしました。

センバツのあの悔しさ、夏の甲子園を逃したあの悲しさという“闇”があったからこそ、今回の勝利という“光”を、思いきり祝いたいと思いました。

ネットで注文した時点では、「関東大会優勝おめでとう」の文字だけリクエストしていたので、てっきり通常の野球グラウンドケーキが届くとばかり思って箱を開けたところ、なんと作新学院のユニフォームや校章をあしらったオリジナルケーキが現れてビックリ❣️

とっても感動しました💓👏💓👏💓

硬式野球部バージョンでは、私たち作新が特に大切にしている、甲子園出場回数分の星が付いた肩章(赤が夏、青が春)までちゃんと反映して下さっていて、その優しさと野球愛に感激しました!

モダンタイムズさん、そして作新両野球部を応援し支えて下さっている皆様、本当にありがとうございました🙏

硬式野球部は明日から始まる明治神宮野球大会に関東地区代表として出場しますが、初戦の準々決勝では2016年夏の甲子園大会で全国優勝した際に決勝で戦った北海(北海道代表)さんと対戦させていただきご縁を感じています。


ただ、シーズンはまだまだ序盤戦。
硬式野球部の小森一誠主将の言葉通り、「すべては来夏、笑って終われるようにするための通過点」。
 

様々な紛争や天災によって生きることすら苦難の連続という人たちがこの世界には数多くいることをしっかり認識し、野球が続けられることに感謝して、一戦一戦を大切に戦ってもらえたらと思います。

 

 

 

 

 

 (画像出典:下段画像「下野新聞」)