オススメの音楽 | 楽団ひとりのブログ

楽団ひとりのブログ

ハゲとの奮闘日記の他にも、音楽やゲームその他諸々をシコシコと綴っていきます


youtubeの動画を貼っていますので、携帯からご覧の方はPCでアクセスしてください。




今回紹介するのはStingのEnglishman In NewYorkです。

まぁかなり有名だから紹介する必要ないんだろうけどもw
この曲には思い出がありましてね。別に大した思い出ではないんですが。


大学に入学したとき、音楽系のサークルを見て周っていたんです。と言っても実際に行ったのは一つだけですが。何故なら数ある音楽系の中でそこだけが突出していたからです。

んで半ば強引にセッションに参加させられました。
曲はもちろんボクに選ばさせてもらいました。そのときに選んだのがこの曲です。


いやぁもう最高でしたよ。初めてのセッションでしたからね。今までずっと独りでしたから。だから楽団ひとりと名乗っているんですがw

そのセッションの楽しさもさることながら、何より曲がカッコよすぎる。
ぶっちゃけボクにはアドリブというかソロは出来ないんでずっとギターでバッキングをしていました。
他のパートの方(ウッドベース、ドラム、ピアノ、もう一人ギター)がそれぞれソロをやっていくんですよ。

それがまたカッコよすぎるw
何がって、もちろんフレーズがですよ。即興でこんなフレーズを組み立ててんのかとゾクゾクしましたよ。

まぁ結局3ヶ月で辞めましたが。
それはテクニックについていけなかったからでもあるし、忙しかったからでもあるし、何より人間関係が一番の問題だったかな。
それにその当時家のゴタゴタが酷く、一番鬱病が酷い時期でもあった。自我を保つためには辞めて正解だったはずなんです。

でももし続けられていれば・・・
恐らく相当な腕前になっていたでしょう。店で演奏できるくらいに。あの部活を続けているヤツはそういうヤツが多いですからね。

そう、自分を捨てることができていれば超絶なギターテクニックを手に入れることができたんだ・・・

ってロバートジョンソンかw


ちなみに部活(実はサークルではなかった)はジャズ部でした。正式名称は違うよ。
ジャズなら演奏してお金が貰えるから良いよね。


んでは最後にEnglishman In NewYorkのライブ版をお送りします。
超カッケ~(((゜д゜;)))











今日のジョギング5km
体重61・0kg
体脂肪23%