ここしばらく、このブログにまとまった記事を書いていないもので、アクセス数が非常に落ち込んでしまっている。
私が、何も発信していない以上、『やむをえない』という感じだが…。
それで、ぼちぼち、更新することにしたい。
(01)
最近、NHKなどのニュースで、AIを活用などと称して、妙なニュース、報道番組の作り方をしている。
たとえば、最近の『イラン、アメリカ、イスラエルなどを巡る(戦争ときどき、静かな日)状態』に関する報道に典型的だが、『アナウンサー』などが全体を仕切るという姿が、はっきり見えてこない番組が増えてきている。
そういう番組では、『トランプ大統領』『イランの側の報道』『ナフサなどの不足の状況』『日本の生活への影響』などが、一連の、頭としっぽのはっきりしない『鵺ぬえ的』な動画編集によって、紹介される。
そういう形なので、例えば、途中で『高市首相の自民党総裁選』あるいは、『先の解散ー総選挙』時の、『法的に疑問のある、動画キャンペーンで政敵に対して、マイナス・イメージを塗り付けた疑い』についても、何だかよくわからないままに、その報道の部分が、終わってしまい、いつの間にか、『株価は今日も上がっています』みたいな話になってしまっている。
そこの部分では、『株価があがって、もうかったから、海外旅行とか、国内旅行に出かける』という、『資産家?』のにやにやした画像が紹介される。
(02)鵺的な画像
本来、一つ、一つの問題について、きちんと報道すべきなのに、『一連のぬるぬるした蛇みたいな動画の編集』によって、何だかよくわからないままに、話が進んでいく。
こうしたことは、一人の『人間』であるアナウンサーが自身の言葉で伝えれば、成立しえない(少なくとも、成立しにくい?)と思われる。
ところが、現在では、『AIが編集した』とか、『AIが音声部分を一部担う』ことによって、こんなおかしな手法がまかり通っている。
しかも、NHKでは、『同じ画像の塊』を編集して、一日のなかで、何度も使用している。
(その頭に、『AIによるナレーション』がつくので、何となく、まとまった報道のように見えてしまう。)
(03)AI万歳の風潮
NHKは(あるいは他の局でもやっているが)このような、『AI活用』を口実にして、『無責任な映像垂れ流し』をするのを、やめるべきである。
(NHKのアナウンサーたちは、『AIがあれば、自分たちは不要である』ことを自ら証明するような愚かなことをやっている。)
NHKには、『労働組合』はないのか、『仕事をする人間としてのプライド、誇り』を重んじる組織はないのか?というと、『日放労』とかいうのがあるらしいが、それも、何を主張しているのか、よくわからない。
(04)人間はいらない?という実験
今日、『AI活用』を名目にして行われていることは、『人間のアナウンサー不必要宣言』みたいなことであり、極めて、不適切である。
しかもそのことによって、『視聴者の満足』が得られるようなサービス提供が行われているかというと、その真逆のようだ。
(05)NHK ONEの不評
おまけに、『NHK ONE』なる仕組みを導入したが、視聴者の理解が得られず、むしろ、反発を買っているようだ。
NHKのアナウンサー、記者諸氏は、『人間宣言』を発し、『AI活用の不適切な側面』に対して、堂々と意見を発表し、その暴走に対して、抵抗すべきである。
少なくとも、『どこが、不都合なのか』それをていねいに掘り出して、視聴者の共感を得るようなことを『やろうとするべき』であろう。
今、行われていることは、『人間性の放棄』『いわゆるAIへの全面降伏』であって、いかにも、『日本人らしい』(『時流』に乗って軽薄極まりない)と一方では感じるが、馬鹿馬鹿しくかつ、嘆かわしいような状況である。