今回のワールドカップ、サッカーのルールはよくわからないものの、中継を見ているうちに『面白さ』を感じ、『日本代表チーム』が敗退して以降も、見続けた(『日本代表チーム』の初戦は見ていない)。

本日0時(台湾では、15日午後11時)スタートの『決勝戦』もずっと見ていた。
ただし、台湾での中継放送のため、音声は、『中国語』(北京語)と『英語』の二元放送になっていた。
(どちらもわからない、例えば『台湾語』とか『客家語』、『原住民』の言葉しかわからない人はどうしたのだろうかと思う。)

私も、これらの言葉がよく(ほとんど?)わからない。
英語のほうが、時にはわかりやすいような気もするが、今回の中継では、『中国語』(北京語)は二人で解説しているが、『英語』のほうは、一人で話しているだけである。
(前者のほうが、『臨場感』を感じるので、もっぱら『中国語』のバージョンを聞いていた。
ハーフの時間帯などには、日本のネット情報をチェックしてみて、何が起こったか確認していた。)

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これは、クロアチアの監督の試合直後の悔しそうな表情。
今回は、何となくクロアチアのほうを応援していた(フランスはどことなく、『大国主義』を感じて、押しつけがましい気がする)。


たしかに、フランスのほうが、巧妙なプレーをしていたような気もするが、クロアチアのあきらめない果敢なプレーも魅力的だった。

今回、フランスが前半38分にVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)判定で、PKの権利を得て、加点(2点目の得点であり、突き放す形となった)したが、これは故意の『ハンドリング』ではなく、偶然、手に当たったに過ぎないような気もしたが、『審判の判断』としてどうなのだろうか?
(素人ながら、疑問に感じないでもない。)


この後も、クロアチアは、果敢にフランスに反撃。フランスに追加得点されるリスクを恐れず、立ち向かう姿が、(私のような素人から見ると)わかりやすかった。

クロアチアという国は、『ユーゴスラビア』の分裂によって生まれた国で、人口は、400万人程度というが、台湾の解説者たちの声のトーンは、クロアチアを応援しているようにも聞こえた。
(台湾の人口は2300万人以上いるが、人口13億人の中国と国際政治では向き合う形になってしまっており、『小国の悲哀?』を感じているので、クロアチアに『寄り添う』ような感じになってしまっていたのではないかという気がした。)

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さて、『決勝戦』(その後の表彰式)で興味深かったのは、これ以降の場面である。
表彰式に、ロシアのプーチン大統領、(優勝チーム)フランスのマクロン大統領、(準優勝チーム)クロアチアのキタロヴィッチ大統領が並んでいる。

クロアチアの大統領は、最初誰だかわからなかった。王族か何かかとも思い、『旧ユーゴスラビア』の国に、『王族なんかいたかな』とも思う。

『中国語』の放送で『総統』とか言っていたので、『ああ、大統領か何かなのかな?』くらいにしか思わなかった。
その後、ネットで調べると、コリンダ・グラバル=キタロヴィッチという外交官出身の政治家で、2015年1月の大統領選挙(決選投票)で大統領に就任したということである(現在、50歳).

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この人は、自国クロアチアの各選手たちにだけでなく、フランスの選手全員に対しても、熱烈?なハグを繰り返している。
ネットで調べると、元『外交官』というせいもあり、いろんな国の言葉が話せるようだ。
そういった自分の『得意技』を生かしながら、選手各人に語り掛けているような印象を受けた。

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ところで、表彰式の途中から激しい雨が降り出した。
主催国ロシアのプーチン大統領に対しては、いち早く、がっしりした傘が差し出された。
ところが、他の国の首脳には、傘が用意されない。

何分か(見ていると、相当の時間が経過した感じがしたが)して、ようやく傘が用意される。
しかし、フランスのクロアチアの2人の首脳は、もうすでに十分、濡れていたというせいもあるのか、雨のことなど『気にしていない』という調子でふるまっている。

もしかしたら、プーチン大統領は、翌日(16日)はヘルシンキでトランプ大統領との会見もあうろいうことで、周囲が気を使ったのかもしれなかったが、ともかく、『お客より、自国の大統領(独裁者?)のほうが大事』といわんばかりのわかりやすい対応には、『さすがは、プーチン』がした。

あるいは、プーチン大統領は、この決勝戦の最中に、『反プーチンのパンクバンド』の関係者(女性を含む4人)がピッチに突然、『乱入』してしまったことに対して、『怒っていた』のかもしれない。
(そして、『独裁者の怒り』を察知して、『忖度(そんたく)』をした挙句のあの『傘の使用の仕方』だったのかもしれないな、と感じた。)

安倍首相もプーチン大統領とか、例えばトルコのエルドアン大統領などとも『親しい』とよく言われている。
こういった『独裁者』と日ごろ、親しくしているからこそ、安倍首相はあのようなふるまい方を変えることはないのだな、という気もしてくる。












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