安倍政権はようやく、安倍首相の意味のない外遊(11~18日、ベルギー、フランス、サウジアラビア、エジプト)の中止を決定した。

今回の外遊は、安倍内閣の支持率の『回復』?(どうも、最近の『世論調査』のデータについては、疑問が多く、一体どのような調査をどのような対象に行っているのか、不思議に感じている)を受けて、自民党総裁3選の『勝利宣言』のようなものとして設定されていたように感じた。


ところが、(新聞紙面ではほとんど、まともに報道されていないようだが)オウム真理教の7人の『集団死刑執行』の前夜に、上川法務大臣を含めて、『赤坂自民亭』と称するバカ騒ぎの飲み会に安倍首相が参加していたことが、ネットでは知れ渡っている。
(これは、まさに集中豪雨の被害が拡大しつつあった段階でもある。)

上川法務大臣も、安倍首相も明らかに、翌日(7日)午前中に『死刑執行』がされることを十分、承知の上で、このような『前祝い』の場を設定するだけでなく、それに積極的に参加していたのである。


共産主義国において、政敵を粛正する前夜に、『将軍様』か何かを中心にバカ騒ぎをするならともかく、このようなことはほとんど考えられない。
(共産主義の国であれば、逆に、もっと『革命的警戒心』とやらを発揮して、このような隙だらけのことはやらないだろう。)


安倍首相は明らかに、『身内』の声を『世論』と同一視し、(ずべてについて『二重帳簿』を作っているので)何が真実だか、見えなくなってしまっている『独裁者』と同じような領域に入りつつある。
そういう意味では、安倍自民党こそ、『オウム真理教』化しつつあると言っても過言ではない。


その後、豪雨の被害が拡大し、その被害の実態が明らかになりつつあるなかでも、安倍首相は、『外遊』を中止しなくともすむように?、その対策をとるのが少しずつ、遅れて行ったように感じる。

今回のこのようなドタバタだけで、(メディアが毎月発表する)『世論調査』にどのような影響を与えるかはわからない。


そもそも、私が定期的に見ている新聞の電子版(最近、『赤旗』の電子版も加わった。ただし、期待したほど面白い内容ではない。そのうち、『赤旗』についてはこの記事で描くこともあるだろう)では、このような『赤坂自民亭』なるバカ騒ぎの宴会、あるいは『外遊中止』に追い込まれた経緯についても、ほとんど掲載されていない。
(それだけ、新聞各紙とも、自らが孤立化し首相官邸が煽る集中砲火を浴びることを恐れているとも言えよう。)


だが、このような話は、(ある意味で)非常に分かりやすい。
(源氏と平家の話が、分かりやすいのと同様だ。)

また、『真実』というものはメディアが大きく報じなくとも、自然に口コミや、SNS等で伝わっていくものであろう(SNSでは、フェイクニュースまがいのものも拡散されるが…)。

安倍首相の表情は、(どういうわけで、こうなっているのか理解できないほど)最近、『すぐれぬ』状態が続いている。


安倍首相との戦いは、今が、(ワールドカップの)サッカーの試合の本戦だとすれば、(総裁3選の果たした後の)『参議院選』あるいは『衆参ダブル選挙』が延長戦ということになるのだろう。

そして、そこでも決着(安倍辞任)に至ることがなければ、(憲法改悪の発議後の)『国民投票』がPK戦に相当するのだろうか?
(日本代表チームが、敗北したころから、ワールドカップに興味を持ち始めたので、あまりルールを理解していないが…。)


どちらにしても、気をゆるめることなく、またあきらめることなく、まずは『安倍退陣』にまで追い込むことが、日本の政治と社会を少しでもまともなものにしていく『道』なのだろう。












https://politics.blogmura.com/politicalissue/ranking_out.html にほんブログ村 政治・社会問題]
にほんブログ村のランキングに参加しています。
よかったら、この記事にクリックをお願いします。